HRインスティテュート

「空⇔雨⇔傘」で確認! ロジカルシンキングでわかりやすく/ポータブルスキル大全(2)

より豊かな人生のために、キャリアを選択できる時代。誰もが転職しうる「全員転職時代」を生き抜くためのスキルを、『人材育成コンサルタントが本気で考えた 全員転職時代のポータブルスキル大全』(HRインスティテュート著)よりご紹介します(第2回)。

誰からも「わかりやすい」と言われるロジカルシンキング

全員転職時代、まずスキルとして高めておきたいのが「ロジカルシンキング」だ。「ロジカル=論理的に」「シンキング=考える」、端的にいうと「相手にとってわかりやすい」状態にする考え方や伝え方の総称といえる。

では「ロジカル=論理的」とはどういう状態を指すのだろうか? そもそも「論理」とは、「結論」と「根拠」のつながりを表す。よく用いられるのが「空⇔雨⇔傘」の法則だ。

このように、事実認識・解釈・判断という3つの要素が「だから」と「なぜなら」の双方でつながっている状態、かつ、それが自分だけではなく自分以外の「相手」「周囲」にとってもわかりやすい状態こそが「ロジカル=論理的」といえる。


大切なのはこのロジカルシンキングは持って生まれた天性の能力ではなく、後天的に身につける「スキル」である、ということだ。

「あの人の話はわかりやすいな~、まぁ、頭の出来が違うからな」と思っていては上達はない。ロジカルだと思う人が周りにいたら、具体的に観察して、「なぜわかりやすいのか」「どういった考え方、伝え方の工夫をしているのか」ということを徹底的に調べ、できることから真似ていく。この方法こそがロジカルシンキングを早期に身につける最良の方法といえる。


まず意識したいのは上記で示した「空⇔雨⇔傘」の要素を揃えて、相手の立場から聞いたときに「つながっているかどうか」を確認することだ。

◇ ◇ ◇

全員転職時代においては、どこにいっても、誰にとっても「わかりやすい!」と言われるスキルが必須。その代表格がロジカルシンキングだ。



HRインスティテュート

【著者紹介】HRインスティテュート
1993年設立。経営支援・人材育成を専門とする実践重視のコンサルティング会社。年間300社超の会社に対し、経営課題をクライアントと共に解決する「ワークアウト」、即効性重視の実践型研修「ノウハウ・ドゥハウプログラム」を軸に展開している。

【書籍紹介】『人材育成コンサルタントが本気で考えた 全員転職時代のポータブルスキル大全』(KADOKAWA)

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