若林良わかばやし りょう
映画批評/ライター/編集者

1990年生まれ。早稲田大学政治学研究科修士課程修了後、文筆の道に進む。映画評、書評、インタビューを中心に、『週刊現代』『週刊朝日』『現代ビジネス』『エクリヲ』『DANRO』『ハーバー・ビジネス・オンライン』などに執筆。日本で唯一のドキュメンタリー批評誌『neoneo』で編集委員を務め、8号~12号では編集長を務めた。現在は同誌のWEB編集長として活動する。2020年は同誌よりドキュメンタリー叢書『ジョナス・メカス論集 映像詩人の全貌』を出版。映画関係の活動としては、東京ドキュメンタリー映画祭の運営、また毎日映画コンクールドキュメンタリー部門の1次審査委員などを歴任する。他に上映会やイベントの企画運営も多数。歴史ライターとしての側面もあり、単著に『偉人たちの辞世の句』。
講演テーマ
批評・インタビュー記事の書き方
少人数での雑誌制作の方法
上映会・映画祭の企画立案
「辞世の句」とは何か
フリーライターの生き方
映画の楽しみ方 ほか
講演・研修実績
古石場文化センター、UPLINK、本屋B&B