
本セミナーは、PR関連会社にご勤務の方のご参加はご遠慮いただいております。お申し込み内容により、ご参加をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
こんなことにお困り
ではありませんか?
社内の広報/PR担当者さま
いきなり広報・PRの担当者になったけど、どうすれば取材が獲得できるのかわからない...
PR専業の方
もっとメディア取材を獲得してクライアントに貢献したいけど、今の自分の力では限界を感じる...
会社やお店の経営者さま
自分のお店や事業をメディアに取り上げられて多くの人に知ってもらうにはどうすればいい?
個人事業主の方
既存のサービスでの売上拡大が頭打ち、何か新しいスキルを身につけてサービスを増やしたい

ビジネスを成功させたい!クライアントに貢献したい!ご自身のお店や会社をもっと盛り上げたい!
そんなあなたにぜひおすすめなのが、「PRスキルの極意」を身につけることです。
What is PR?
そもそも広報・PRとは?
PRとはPublic Relationsの略で、企業が様々な関係者(お客様や取引先や従業員など)と良好な関係を築くための活動です。
その中には、様々なメディアを通じて自社のことを知ってもらう活動「広報(Publicity)」が含まれます。広報の大きな特徴は、自ら直接情報を発信する“自推”ではなく、メディアに取り上げられたり、SNS上で口コミが広がるといった“他推”によって認知を得る点がポイントです。

どちらの言葉が信憑性がありますか?


第三者からの『他推』『口コミ』を増やしていく=信頼獲得
現代は情報があふれており、単に発信するだけでは多くの人の目に留まらず、また“自推”の情報は信頼を得にくい傾向にあります。一方、メディア報道や口コミといった第三者の声は信頼性が高く、広告費をかけずに多くの人に情報を届けることができる点も、広報の大きな魅力です。
PRは知らせるだけではない?
広報によって多くの人に自社やブランドを知ってもらうと様々な反響があります。しかしそれは、自社にとって都合のいい意見ばかりとは限りません。そんな時PR担当者は、幅広い意見や声を聞き(広聴)、それらを社内に適切にフィードバックします。そして、企業やブランドがより社会に受け入れられ、信頼される存在へと進化していくために働きかけます。(自己改善)。つまりPRは、社会との関係性を見つめ直しながら、「より愛され、信頼される存在」へと成長していくためのパイプの役目でもあるのです。


What can be Achieved?
“広報・PRスキルの極意”を知って叶えられること
広報・PRをうまく活用できると、新聞・テレビ・WEBメディアなどに取り上げられ、SNSでも自然に話題が広がるようになります。
その結果、「広告では届けきれない層」へも情報が届き、信頼されるかたちで口コミが生まれるなど、企業やブランドにとって多くのメリットをもたらします。

口コミや紹介が自然に広がる
メディア報道やSNS投稿をきっかけに、商品の魅力やブランドの想いが“第三者の声”として広まりやすくなります。広告とは違い、ユーザー自身の言葉で語られる口コミは信頼性が高く、新たな顧客との接点を生みます。

業績や知名度の向上
メディア露出やSNSによる顧客との関係構築により、企業や店舗の認知度が高まり、売上向上にもつながります。

企業の社会的信頼度アップ
社会やお客様と誠実に向き合う姿勢が伝わることで、企業やブランドへの信頼が高まり、ビジネス全体の信用力や評価にもつながっていきます。

働く人のモチベーション向上
自社やお店がメディアに取り上げられたり、SNSで好意的なコメントをもらうことで、従業員や関係者が自社への誇りや愛着を深めます。

では、メリット満載のPRスキルの極意を教えてくれる講師をご紹介します。
Ms. Natsuko Inukai
講師・犬飼奈津子
さん
株式会社Wo-one代表。PRデザイナー。名古屋駅の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で15年間広報を担当。「日本一愛される百貨店」を目標に、テレビ取材を年間約500件へと導く。バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」では、多数のメディア露出を通じて30億円の売上に貢献、店舗リピート率や顧客のロイヤリティ向上にも寄与。独自の押しが強い広報スタイルが話題となり、情報番組出演時には「押しが強すぎる広報」と紹介されたことも。
「広報・PRの力で、人や企業のステージを上げたい」との思いから、2023年に独立。企業の広報内製化や広報担当者の育成を支援している。
また、KADOKAWA広報・PR講座講師、中日新聞社ビズトレWEB社内報講座講師、社内報アワード審査員、PR TIMES社プレスリリースエバンジェリスト、亀山ブランドアドバイザーなど、多方面で活動。「WO-ONE PR研究所」では、PR業界のコミュニティ形成や広報担当者のスキルアップ支援にも取り組んでおり、業界全体の成長にも力を入れている。取材対応実績1万件以上、広報講座等の講師実績は500社を超える。

株式会社Wo-one代表取締役
/PRデザイナー
犬飼 奈津子
犬飼さんの実績の数々

年間のテレビ取材を500件、新聞取材を400件に。「日本一露出の多い百貨店」を実現!
元々年間100件ほどだった名古屋駅の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」へのテレビ取材を500件、新聞取材を400件に!情報番組での特集なども増え、それによって得られたメディア露出を、有料の広告で行うと年間15億円はかかるというほど、お店の認知度向上に貢献しました。

プレスリリース配信サービス最大手「PR TIMES」の認定エバンジェリスト
作成したプレスリリースを多くの報道機関に届けてくれる配信サービスの中でも業界最大手なのが「PR TIMES」。講師は株式会社PR TIMESが公認するプレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ広めるプレスリリースのスペシャリスト「プレスリリースエバンジェリスト」の一人です。

楽天グループ、丸紅、中部電力など大手企業への支援実績も多数
地域の中小企業から大手上場企業まで、業界や規模を問わず、広報・PR研修の実施に加え、企画・戦略面でのアドバイザーとしても関わっています。「広報の仕事の魅力に気づけた!」「わかりやすいだけじゃなく、教わったことを今すぐやってみたいという気持ちにさせてくれる!」と、研修やセミナーの依頼が全国から寄せられています。

三重県亀山市・名古屋市など行政への広報支援多数
三重県亀山市の地域ブランディングプロジェクトに「亀山ブランドアドバイザー」として参画。また名古屋市をはじめ、各自治体にて広報担当者向けの実践研修や、行政職員への広報力育成支援を多数実施しています。ビジネスだけでなく地域活性化や行政の広報にもPRのノウハウを活かした支援をおこなっています。
PR業界の中でも、知名度・実績ともにトップクラスの
PRのプロフェッショナルによるセミナーです。
ぜひご参加ください。

犬飼奈津子さん書籍出版決定
『Passion Relations 真・広報PR術
~想いをこめた「物語」が共感の連鎖を呼ぶ~』

伝えたい想いがあるのに、なぜか人の心に届かない。
そんな悩みを抱える広報担当者へ——
この一冊が教えてくれるのは、テクニックではなく「伝える本質」。
人と想いに向き合うこと。そこから生まれる“あなたの物語”こそが、共感の連鎖を生み出します。
百貨店の現場で培い、独立後は小さな会社から上場企業まで様々な会社を支えてきた著者が、
実践から導き出した「心が動くPR術」を余すことなく伝えます。



Contents
今回のセミナー内容
今回のセミナーは、PR未経験の方からすでにPRのお仕事をされている方まで、幅広い方が参加して学んでいただける内容になっています。

そもそもPRとは?広告と何が違う?
冒頭でも少し説明しましたが、PRには様々な手法があります。また、よく「広告」と混同されますが、多くの違いがあります。セミナー序盤で基本的なことをしっかり押さえたうえで、ポイントをお伝えしていきます。

なぜ今、PRの重要性が高まっているのか?
実は今、PRができる人が社会から求められており、求人数もどんどん増えています。それは社会の変化が原因なのですが、一体今何が起きているのでしょうか?

メディアに取材してもらえるプレスリリースの7つの条件
PRにはさまざまな仕事や方法がありますが、代表的なのはプレスリリース(報道関係者向け資料)を作成し、配信することです。プレスリリース配信サービス大手「PR TIMES」によると、2023年の1〜10月にPR TIMESから配信されたプレスリリースは30万件、つまり少なくとも1日1,000本以上のプレスリリースが発表されています。その中でメディアに取材してもらえるのはほんの一握りですが、取材される7つのポイントをお伝えします。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001349.000000112.html

未経験の人が新聞・テレビの取材を獲得したプレスリリース実例をまるっと解説
PR未経験でもプレスリリースからメディア取材は獲得できるのでしょうか?もちろん、可能です。実際に講師のアドバイスを受けて作成したプレスリリースからテレビ取材4件、新聞取材4件、ラジオ取材1件を獲得した事例の、実際のプレスリリースをお見せしながら、何がポイントだったかを解説します。

ベテラン新聞記者が語る、メディアに取り上げられるポイント解説
ゲスト講師として中日新聞社編集局経済部/中日BIZナビ編集長の大森準さんが登場。メディア視点で考える「取り上げたいプレスリリースのポイント」やメディアの本音を語っていただきます。

質疑応答
セミナーでお話ししたことに限らず、PRに関して講師がご質問にお答えします(セミナー申し込み時に事前にいただいている質問内容を優先させていただきます/全てのご質問にお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください)。
※本セミナーの中で、PRスキルを学ぶ集中講座のご案内をさせていただきます。セミナーは途中退室が可能です。
Guest
ゲスト講師

大森 準(おおもり・じゅん)
中日新聞社 編集局経済部
/中日BIZナビ編集長
1997年中日新聞社入社。名古屋、東京両本社経済部でエネルギーや株式市場、税制などを取材し、名古屋本社経済部・財界(非製造業)グループキャップ、三重総局次長を経て、2023年8月より現職。10年超にわたる経済記者経験を踏まえ、メディアの視点からニュースリリースの作成方法や企業の情報発信のあり方に関してセミナーなどで講演している。
編集長として統括する「中日BIZナビ」は、東海4県の企業・経済情報を網羅する有料ビジネスサイト。企業トップの会見全文や人事・決算・倒産情報などビジネス活動に役立つ情報を発信し、金融・製造業をはじめとする大手企業からスタートアップ、行政の関係者まで幅広い読者に読まれている。
Benefits
セミナー参加者
特典
90分のセミナーではお伝えしきれないことや、
一度セミナーを見ただけでは理解できないことも多いと思いますので、
このような特典をご用意させていただきました。
復習に使える講座のアーカイブ動画
90分のセミナーは、1回見ただけではなかなか内容を理解できないかもしれません。
だから、一定期間は復習のためにセミナーの動画をご覧いただけるようにいたします。

Message
講師・犬飼さんからのメッセージ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。私は2023年6月に、20年以上勤めた名古屋の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」を退職し、企業の広報活動を“自分たちの力でできるように”伴走支援する会社、株式会社Wo-oneを設立しました。
それまで15年間、社内の広報担当として、たくさんの催事やブランドがメディアに取り上げられるよう尽力してきました。広報という仕事を通して、会社やブランドのステージが上がっていくのを何度も見てきましたし、気づけば、自分自身の人生のステージまでも変えてくれるような経験をさせていただきました。
この仕事には、まだまだ伝えきれていない面白さと可能性があります。「広報は、誰か特別な人だけがやること」と思っている方もいるかもしれません。でも実は、ほんの少し視点と技術を変えるだけで、あなたの“伝えたい”はきちんと届くようになるんです。
私は、本当に素敵な想いを持った会社やお店が、莫大な広告費をかけなくても、多くの人に知られていく社会をつくりたいと思っています。そして、そうした場所が地域やお客様と強くつながり、応援される存在になっていく。そのきっかけになるのが「広報の力」だと信じています。今回のセミナーでは、そんな想いを込めてお話しさせていただきます。
すでに広報のお仕事をされている方も、「初めてだけどやってみたい」と感じている方も、どちらも大歓迎です。あなたの大好きな会社やお店が、もっと多くの人に愛される存在になるために。このセミナーで、心に届く広報のスキルを、ぜひ一緒に身につけていきましょう。
株式会社Wo-one代表取締役




Q & A
よくあるご質問
- Qこのセミナーに参加することで、何かの商品やサービスの購入を強要されることはありませんか?
- Aセミナー終了後に、PRスキルを身につけるための集中講座のご案内をさせていただきますが、セミナー中も自由にご退室いただけますし、商品やサービスの購入を強要することは一切ございません。
- Qどうしても参加したいのですが、リアルタイムで参加できません。アーカイブ動画のみを視聴することはできますか?
- Aはい、可能です。参加申し込みをした日程のアーカイブ動画を後日お送りさせていただきます。ただ、セミナーの最後に質疑応答のお時間もございますので、できる限りリアルタイムでご参加いただければ幸いです。