カスタマーをとことん知れば必ずステキなストーリーでうまくいく 「とことん観察マーケティング」

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カスタマーをとことん知れば必ずステキなストーリーでうまくいく 「とことん観察マーケティング」
野林 徳行
五番町グランドビル7F KADOKAWAセミナールーム(東京都千代田区五番町3-1
2020年2月20日(木) 19:00~21:30(受付開始18:30)
8,800円(税込)

ローソン、リクルート、ブックオフなどで、マーケターとして活躍した野林氏が教える、ロングヒットを生み出す技術!

≪カスタマーを知ることが長いヒット・深いヒットの絶対条件≫

≪クライアントのカスタマーを知ることで圧倒的な信頼を勝ち取る≫

キャラクターキャンペーン、Loppi、PONTAはなぜローソンにわざわざ来る理由を創り続けることができるのか。『ゼクシィ』がいまだに雑誌なのにギネス販売部数を出すことができるのか。
長いヒット・深いヒットにはステキなストーリーがあり、ストーリーを語るためにはカスタマーをとことん観察することが必要です。
顧客観察が何を生み出すのかを感じていただき、そのためには何が必要なのかを、コーヒーショップやコンビニエンスストアをケースに、わかりやすくワークしていただくプログラムも加えました。カスタマーを知るとアイデアが出てくる、1人でやらずにチームでやるとさらに研ぎ澄まされていく。
カスタマーのインサイトを捉えたストーリーを創るためのヒントをとことん感じてください。

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講座内容

■とことん観察マーケティング(90分)

・ローソンのリラックマのお皿のキャンペーンが13年も続く理由
・ブックオフが大型店戦略に踏み切れた、とことん観察とは
・ローソンストア100は、スーパー24時間観察から始まった
・データからでもお客様の顔が見える(PONTAが目指したもの)
・ゼクシィ花嫁1000人委員会(紙媒体でいまだにギネス販売部数が出るのは)
・20~30代OLでみんな同じ性格だと勘違いしていませんか?(とらばーゆから学ぶ)
・マーケティングは、1人でやらない、チームでやる
・ステキを共有することで、予想をはるかに超える成果が出る(ミッフィー成功の秘密)


■クライアントのカスタマーを知る(グループワーク/60分)
・スターバックスとドトールは別業界と考えて戦略を練る(ワーク)
・ミニストップが大手3社に対抗する戦術を考える(ワーク)
・すべてシニアを対象とした大手が絶対に勝てないスーパーマーケット
・ターゲットの気持ちがものすごくわかる通販会社が出したリアル店舗
・メルセデスがコンパクトカーで成功したのは


※内容は変更になる可能性がございます。

講師紹介

野林 徳行のばやし のりゆき

有限会社オフィスフレンジー 代表取締役
野林 徳行
1964年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。87年、リクルートに入社。経営企画、事業戦略、商品企画、プロモーションプランニングなどを担当し、徹底した調査、分析で各事業の業績を躍進させた。ブックオフコーポレーションへの出向を経て、2003年、ローソンに入社。執行役員として、マーケティング、エンタテイメント、商品開発などを担当し、数々のヒット企画を生み出した。10年、ローソンエンターメディア代表取締役社長就任。12年、レッグス専務取締役CMO就任。16年、FiNC取締役CMO兼マーケティング戦略本部長就任。19年、鎌倉新書執行役員マーケティング部長就任。現在は、有限会社オフィスフレンジー代表、ブックオフグループホールディングス取締役、英理女学院高等学校理事兼マーケティング講師、NewsTV取締役、ログノート監査役。著書でもある「とことん観察マーケティング」中心に、現場を知る、カスタマーを知ることでステキ創りをするための講演を全国で展開中。
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