カスタマーをとことん知れば必ずステキなストーリーでうまくいく 「とことん観察マーケティング」
ローソン、リクルート、ブックオフなどで、マーケターとして活躍した野林氏が教える、ロングヒットを生み出す技術!
≪カスタマーを知ることが長いヒット・深いヒットの絶対条件≫
≪クライアントのカスタマーを知ることで圧倒的な信頼を勝ち取る≫
キャラクターキャンペーン、Loppi、PONTAはなぜローソンにわざわざ来る理由を創り続けることができるのか。『ゼクシィ』がいまだに雑誌なのにギネス販売部数を出すことができるのか。
長いヒット・深いヒットにはステキなストーリーがあり、ストーリーを語るためにはカスタマーをとことん観察することが必要です。
顧客観察が何を生み出すのかを感じていただき、そのためには何が必要なのかを、コーヒーショップやコンビニエンスストアをケースに、わかりやすくワークしていただくプログラムも加えました。カスタマーを知るとアイデアが出てくる、1人でやらずにチームでやるとさらに研ぎ澄まされていく。
カスタマーのインサイトを捉えたストーリーを創るためのヒントをとことん感じてください。
講座内容
■とことん観察マーケティング(90分)
・ローソンのリラックマのお皿のキャンペーンが13年も続く理由
・ブックオフが大型店戦略に踏み切れた、とことん観察とは
・ローソンストア100は、スーパー24時間観察から始まった
・データからでもお客様の顔が見える(PONTAが目指したもの)
・ゼクシィ花嫁1000人委員会(紙媒体でいまだにギネス販売部数が出るのは)
・20~30代OLでみんな同じ性格だと勘違いしていませんか?(とらばーゆから学ぶ)
・マーケティングは、1人でやらない、チームでやる
・ステキを共有することで、予想をはるかに超える成果が出る(ミッフィー成功の秘密)
■クライアントのカスタマーを知る(グループワーク/60分)
・スターバックスとドトールは別業界と考えて戦略を練る(ワーク)
・ミニストップが大手3社に対抗する戦術を考える(ワーク)
・すべてシニアを対象とした大手が絶対に勝てないスーパーマーケット
・ターゲットの気持ちがものすごくわかる通販会社が出したリアル店舗
・メルセデスがコンパクトカーで成功したのは
※内容は変更になる可能性がございます。