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角川新書『戦国の忍び』刊行記念 特別講演

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角川新書『戦国の忍び』刊行記念 特別講演
平山 優
KADOKAWA富士見ビル・2Fイベントホール(東京都千代田区富士見2-13-12
2020年9月20日(日) 14:00~16:00(受付開始13:30)
会場受講4,000円(税込)/オンライン受講2,500円(税込)

「忍び」とはいったい何か? 研究から見えてきた新たな戦国の姿とは――

気鋭の歴史学者・平山優先生の最新刊は……「忍者」!
2020年9月10日発売の角川新書『戦国の忍び』の刊行を記念して、特別講演にご登壇いただきます!

圧倒的な史料博捜により、武田氏や真田氏を中心に戦国史研究の最前線を牽引し続けている平山先生が、今回なぜ「忍び」をテーマに選ばれたのか。そして、本書執筆を通じて得た貴重な研究成果とは。
戦国の忍びとはどのような存在だったのか。全国にどのような忍びがおり、何をしてどう呼ばれていたのか。そして研究から見えてきた新たな戦国の姿とは――
これからの戦国史研究をも変える可能性を秘めた成果をもとに、執筆の裏話や本書に書ききれなかったことまで、余すこと無く盛りだくさんでお届けします。

今回、会場にカメラを入れてリアルタイムでのネット配信も実施! 遠方のかたでもご覧いただくことができます。ご期待ください。


※会場受講をお申込みいただいた方にも、オンライン受講のURLをお送りします。

※講座を欠席された方、通信環境等が原因で視聴できなかった方のために、講座終了5日後を目安に、アーカイブ動画のURLをお送りします。なお、視聴期間は、配信開始から「2週間」です(受講者全員対象)。

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講演内容

・なぜ今「忍び」なのか?
・戦国時代の忍びとは何なのか
・続々発見、忍びの活動記録
・中世における「夜」の世界とは
・「忍び」研究は戦国合戦研究にどう影響するか
・これからの課題と展望

※内容は変更になる可能性がございます。

会場受講特典

・新刊サイン本
・配布資料

※会場受講のみの特典です。

講師紹介

平山 優ひらやま ゆう

歴史学者
平山 優
1964年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。専攻は日本中世史。山梨県立中央高等学校教諭。NHK大河ドラマ「真田丸」(2016年)、「どうする家康」(2023年)の時代考証を担当。「英雄たちの選択」、「片岡愛之助の解明!歴史捜査」などテレビ出演多数。著書に、『真田信繁』『武田氏滅亡』『戦国大名と国衆』『徳川家康と武田信玄』(角川選書)、『天正壬午の乱 増補改訂版』『武田信虎』(戎光祥出版)、『真田三代』『真田信之』『武田三代』(PHP新書)、『戦国の忍び』(角川新書)、『新説 家康と三方原合戦』(NHK出版新書)などがある。

写真/畠中和久
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