【廣津留すみれ講演演奏会Vol.7】海外留学事情と世界の働き方事情　ダイバーシティって何なん!?＆魅惑のタンゴコンサート

今の時代に求められる人材とは―― 「多様性」の知識など、グローバルスタンダードをアップデート！

注目の講演＋演奏会、第7弾！
大分の公立高校からハーバード大学首席卒業、ジュリアード音楽院に進学し、またしても首席卒業のバイオリニストである著者が、ビジネスセミナーと演奏会を合体させるシリーズ。

今回は、最近話題の海外留学についての疑問を解き明かし、さらには絶対に失敗しない仕事術とグローバルスタンダードをレクチャー！

第一部では、気になるハーバード生の実態とキャンパスライフや、必要とされる人材になるコツ、そして国内外を相手にしても恥ずかしくない「多様性」の知識をアップデート。

第二部は、バイオリン＆ピアノの演奏会をお届け。アルゼンチン・タンゴを代表する作曲家・ピアソラの作品をはじめ、古典から現代までのオール・タンゴプログラム。
著者がアメリカの音楽祭で出会ったピアニスト・小林萌里氏とのタンゴコンサートをお楽しみください。

講演内容

①最新海外留学事情と超・独学術
・今や普通に!?　公立校から名門大学に入る独学術
・リーダーを世界に送り出すキャンパスライフ
・ハーバード生に共通する性格とは

②世界の働き方事情
・文化も働き方も多種多様
・発言しない＝存在しない？　必要とされる人材になる
・明日から取り入れたいリモート効率術

③ダイバーシティって何なん!?
・あなたの何気ない発言にも爆弾が……
・グローバル目線でみる日常の爆弾発言10選
・世界を味方に！想像力の育て方

※内容は変更になる可能性がございます。

演奏予定曲

【オール・タンゴ・プログラム】
・Un Tango Breve／ ラミロ・ガジョ
・鮫／アストル・ピアソラ
・ミケランジェロ70／アストル・ピアソラ
・ジェラシー／ヤコブ・ゲーゼ
・Fetiche／フリアン・ペラルタ
・想いのとどく日（El día que me quieras）／カルロス・ガルデル　ほか

（ピアノ：小林萌里）

※内容は変更になる可能性がございます。

講師紹介

廣津留 すみれひろつる すみれ

バイオリニスト／起業家

大分市生まれ。小中高まで地元の公立に通い、ハーバード大学に現役合格、2016年に首席で卒業。ジュリアード音楽院の修士課程に進学。2018年に首席（William Schuman Prize）で卒業後、ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業。バイオリニストとして世界的チェリスト・ヨーヨー・マとの度々の共演やゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのサントラ録音など、ジャンルにこだわらず幅広く活躍。2010年にカーネギーホール、2019年にワシントンDC・ケネディーセンターにてソロデビューを果たす。近年は『題名のない音楽会』（テレビ朝日）『セブンルール』（フジテレビ系）の出演や『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日）金曜コメンテーターとしても注目。毎夏大分でハーバード大学生による英語セミナー「Summer in JAPAN」を主宰するなど、演奏活動の傍ら多方面に事業を展開中。著書に『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』『新・世界の常識』（KADOKAWA）等。成蹊大学客員講師・国際教養大学特任准教授。

小林 萌里こばやし もえり

ピアニスト

笠間市出身。東京音楽大学卒業。第20回ヤングアーチストピアノコンクール G部門 銀賞（最高位）など、複数のコンクールに入選、入賞。これまでに第42回茨城県新人演奏会、茨城県芸術祭県民コンサート（１）、第29回茨城の名手・名歌手たち等に出演。2015年にPablo Ziegler Summer Tango Academy受講、2017、2018年にStowe Tango Music Festival（米国）に参加。2019年にドイツ、スイス、アルゼンチンにて現地の演奏家達と複数のコンサートに出演。近年タンゴを追求し、ヨーロッパ、アメリカ、アルゼンチン等に渡り勉強、演奏を行い、国内でも自身のグループで、コンサート、ライブ等で演奏活動中。