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なに!?「赤ちゃん」の語源に韓国語説がある? 何歳まで「赤ちゃん」なの?/毎日雑学

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身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!

「赤ちゃんの語源」ということで、日本語にまつわる雑学を紹介します。

生まれたばかりの新生児のことを「赤ちゃん」と呼びますが、なぜ「赤ちゃん」と呼ぶのかをご存じでしょうか?

実は、生まれたばかりの新生児の肌の色が語源となって「赤ちゃん」という言葉が誕生したのです。

他にも「何歳までを赤ちゃんと呼ぶ?」など、赤ちゃんにまつわる雑学も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

赤ちゃんの語源

それではさっそく「赤ちゃん」という言葉の語源について解説していきます。

冒頭でも軽く解説しましたが、赤ちゃんと呼ばれる語源については、生まれたばかりの新生児の肌の色に関係があります。

実際に分娩直後の赤ちゃんを見たことがある人はご存じかと思いますが、生まれたばかりの赤ちゃんは肌に赤みを帯びていますよね。

そのため、その肌の色が語源となって、生まれたばかりの新生児のことを「赤ちゃん」と呼ぶようになったのです。

なぜ生まれたばかりの赤ちゃんの肌の色が赤くなるのかというと、分娩の際の陣痛の圧力に関係があります。

分娩を迎えると陣痛によって胎盤内に圧力がかかることから、胎盤内にある血液が新生児の体内へと絞り出されます。

そのため、生まれたばかりの赤ちゃんは多血症気味となって、肌の色が赤みがかって見えるのでした。

赤ちゃん以外にも、新生児のことを「赤子」「赤ん坊」と呼びますが、これらの言葉の語源は同じです。

赤ちゃんの語源にまつわる俗説

実は「赤ちゃん」という言葉の語源は他にも存在しています。

いわゆる俗説と呼ばれるもののため、あくまで先ほど紹介した語源の方が正しいと考えられています。

陰陽道を語源とする説

陰陽道では南は夏を意味していて、生命力が盛んとなる季節となっています。

そのため、平安京などの都は南の方角を向いて建築されており、天皇がその生命力や力を授かろうとしたんですね。

そして、南の方角には神獣である朱雀がいると考えられていて、朱雀の「朱=赤色」とされていました。

そのため、生まれたばかりで朱雀のように生命力に溢れる新生児は、朱雀の赤色から「赤ちゃん」と呼ばれるようになったのです。

韓国語を語源とする説

韓国語では「アガ」という言葉が「赤ちゃん」を意味します。

そのため、韓国語の「アガ」が語源となって、日本でも赤ちゃんと呼ぶようになったという説です。

赤という言葉の意味を語源とする説

「赤」という言葉には「全く」や「無」という意味があります。

真っ赤なウソという言葉がありますが、これは「全く」や「無」という意味からきているんですね。

そして、赤ちゃんは生まれたばかりということで何も知らない「無」の状態となっています。

つまり、新生児が何も知らない「無=赤」の状態であることが語源となって「赤ちゃん」と呼ばれるようになったという説です。

何歳までを赤ちゃんと呼ぶ?

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最後に何歳までの子供を赤ちゃんと呼ぶのかについて解説していきます。

「赤ちゃん」という日本語について詳しく調べてみましたが、実は具体的に何歳まで赤ちゃんと呼ぶかについては定義されていないようです。

その代わり、母子保護法という法律に照らし合わせて考えると、大体何歳までを赤ちゃんと呼ぶのかについてわかります。

母子保護法によると産まれてから28日未満を「新生児」、そして産まれてから満1歳を迎えるまでは「乳児」と定義しています。

日本ではほとんどの場合、新生児や乳児に対して「赤ちゃん」という言葉を使いますよね。

そのため、赤ちゃんといえば産まれてから満1歳を迎えるまでの子供のことを指すことが多いようです。

以上が「赤ちゃんの語源」についてでした。

まとめ

赤ちゃんという日本語は、生まれたばかりの新生児の肌が赤みがかっていることが語源として誕生した日本語である。

他にも、陰陽道において赤色は朱雀の色であり、生まれたばかりの新生児が朱雀のように生命力が強いことから「赤ちゃん」と呼ぶようになった説がある。

また、韓国語では赤ちゃんのことを「アガ」と呼ぶことが語源となった説もあるが、いずれも俗説だと考えられている。

赤ちゃんが何歳までかについて明確な定義は無いが、おおよそ1歳未満までの子供に対して「赤ちゃん」という言葉を使う。

※提供している情報には諸説ある場合があります。ご了承ください。


文=雑学.com

カテゴリ:スキルUP

※この記事は「雑学.com」から提供を受け作成しています。

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