投資

ライフスタイルがガラリと変わる!「無理なく続く投資の習慣」

ライフスタイルがガラリと変わる!「無理なく続く投資の習慣」
KADOKAWA SEMINAR(C)

個人投資家でYouTuberの森口亮氏が試行錯誤の末たどり着いた投資手法、“Excel株分析”を著書『『1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資』にて大公開! 2015年の株価急落で資産ゼロになってから専業投資家になるまでに至った、超効率的な投資手法とは。

株式投資は長期戦


 株式投資は長期戦、暴落をくぐり抜けてこそ本物の投資家になれる、と森口氏は語ります。

 「『早く億り人になりたい』という夢にこだわりはありません。夢は追いかけすぎると往々にして“悪夢”に変わります。別に私は何億円もの資産が必要な、贅沢で派手な生活をしているわけでもなければ、したいとも思いません。

 自分と大切な家族が10年以上、つつましく生活できるだけの資金は、株式市場でどんな大暴落が起ころうと大丈夫なように、別口座にプールしています。その余裕資金に、株式投資での利益を少しずつ着々と積み増していく状況を続けられれば、それで十分かな、と。

 5年10年という長期的なサイクルの中では、株式市場が大暴落に見舞われる局面が1度や2度必ず起こります。そうした歴史に残るような大暴落を何とかくぐり抜けてこそ、初めて投資家として成長できると思います。」

著者のイチオシ、『会社四季報』


 どの企業に投資するか?

 SNSやWebサイト、ニュースや口コミなど、選び方は人それぞれ、様々ですが、森口氏は『会社四季報』をイチオシしています。自身も『会社四季報』を定期購読しており、発売日の前日に届いた会社四季報を、発売日の朝9時までにすべて読み切ってしまうほど。

「『会社四季報』は東洋経済新報社が全上場企業3,900社近くの最新の業績や財務データをまとめたデータブックです。3月、6月、9月、12月と、年4回発刊されます。私は『会社四季報』を読むのが本当に大好きです! 『会社四季報』のどこが素晴らしいかというと、全上場企業の業績動向を1冊ですべて見られる点。

 『会社四季報』をぱらっとめくればすぐわかりますが、例えばトヨタ自動車のような巨大企業も、まだ誰も知らないような小さな企業も、すべての企業の情報が均等に載っています。だからこそ、お宝銘柄を見つけ出せる可能性があるということなんですね。とはいえ、当然、最初からすぐに見つかるわけではありません。こつこつと読み続けていくことが最も大切かなと思います。」

エントリーの前にやっておくべき大切なこと


 「本書の目的は、私と同じように朝の時間を5分だけ使った銘柄分析で、忙しい人でも月13万円程度の利益をあげていくことです。あくまでも13万円は目安だと思ってください。

 つまり、毎朝5分で日々の銘柄分析を済ますためには、事前に下準備となるSTEP1~4を行うことが必要になります。

STEP1 ウォッチ銘柄を見つける
STEP2 お気に入り登録する
STEP3 Excel分析シートで銘柄分析
STEP4 本命銘柄を5~10銘柄選出


 事前作業で業績や株価指標をデータベース化しておけば、あとは毎朝たった5分、チャート分析やニュースチェックするだけ。絞り込んだ本命銘柄の買いチャンスを簡単に見つけることができるようになります!」

 難しいことはわからない。何かを始めても三日坊主で終わってしまう。時間がなかなか作れない。本書は、そんな人でも無理なく株式投資を続けるための具体的なノウハウのほか、著者自身の本命銘柄、売買の成功例と失敗例がギュッと詰まった、実践の書です。

|書籍紹介
『1日5分の分析から月13万円を稼ぐExcel株投資 超効率的な「ファンダメンタル分析」入門』
著者・ 森口 亮

|目次抜粋
【第1章】お宝銘柄を逃さない! 朝5分のExcel分析で月13万円を稼ぐには?
 ◎ 一番の目的は「目標株価」の算出
 ◎ 「PSR」「40%ルール」とは?
【第2章】2倍株もトーゼン! スクリーニングした“本命”をチャートで狙う
 ◎PER対応表から目標PERを設定する判断基準
【第3章】10倍株と“必然的に”出合う! 週1とことん分析法
 ◎「決算短信」は経営成績と概況だけ見れば十分
【第4章】低リスクに「即金」をゲット コアサテライト・デイトレ術
 ◎「4日連続ストップ安」という“地獄”の裏を読む

>>詳細はコチラ

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