第3期! 募集スタート
選抜受講生の10名中6名が
大手出版社から書籍化(合計9冊)を実現!
作家エージェントとして200名以上をデビューさせてきたアップルシード・エージェンシーと、オールジャンル出版社のKADOKAWAがタッグを組み、未来のベストセラー著者を養成する「日本一出版に結びつく著者養成ゼミ」(主催:株式会社KADOKAWA)の第3期がいよいよスタート!
第1期では、選抜7名中4名の方の出版が、第2期では、選抜3名中2名の方の出版が決定しました。
講師は、新人著者を生み出すことで定評のある、アップルシード・エージェンシー代表で、ベストセラー作家でもある鬼塚忠氏が担当。氏が21年間積み重ねてきた著者養成講座のオリジナルノウハウに基づき講義いたします。
さらに、受講者を、より「著者デビュー」に近づけるため、出版社であるKADOKAWAがバックアップ。
受講生が、より出版に結びつくよう、KADOKAWAの全体での出版の検討はもちろん、それ以外の有力な出版社も含めて、どんどん企画を紹介・検討・決定していきます。
いい企画は講座の最中であってもどんどん出版を決め込んでいきます。どこにも真似のできない、唯一無二の講座です。
■ 1期生実績(7名中4名決定/2022年11月28日現在)
・CCCメディアハウス(ビジネス書 50代新聞記者)
・筑摩書房(社会系 50代新聞記者)
・プレジデント社(ビジネス書 50代新聞記者)
・インプレス(教育系 40代教育関係者)
・青春出版社(教育系 40代教育関係者)
・KADOKAWA(ビジネス書 40代起業家)
・KADOKAWA(伝記・ノンフィクション 50代大学教授)
■ 2期生実績(3名中2名決定/2022年11月28日現在)
・東洋経済新報社(ビジネス書 50代コンサルタント)
・KADOKAWA(資格系 30代資格保有サラリーマン)
KADOKAWA×アップルシード・エージェンシーが
デビュー後の“ベストセラー誕生”を徹底ガイド

こんにちは。
アップルシード・エージェンシー代表 鬼塚忠です。
この著者養成ゼミに興味を持っていただきありがとうございます。とても嬉しく思います。この講座の目的は、出来るだけ多くの新人著者をデビューに導き、ベストセラーを作り、一冊でも多くの書籍を読者の手もとに届けることです。
そのために、もっとも新人著者を生み出す意欲のある総合出版社のKADOKAWAと、これまでに新人著者をもっともデビューさせ、ベストセラーをもっとも多く世に送り出している、著者エージェントであるアップルシード・エージェンシーがタッグを組みました。
なぜKADOKAWAなのでしょうか? それは、出版業界で最も出版点数が多く、かつ、ジャンルがビジネス書から女性実用書まで、最も多岐に渡っている総合出版社なので、おのずと新人作家が活躍できる可能性が高いからです。
では、なぜその相手がアップルシード・エージェンシーなのか?
アップルシード・エージェンシーは、創業以来およそ20年間で、1200冊以上の書籍を世に送り出し、そのなかの2割ほどは新人著者の作品です。年単位でいうと、80冊ほどの書籍をプロデュースし、10人ほどの新人をデビューに導いています。
具体的にアップルシード・エージェンシーが世に出したのは以下のような書籍です。
『アドガール』伊藤春香(はあちゅう)(主婦の友社)2万部
『歌舞伎町案内人』李小牧(KADOKAWA)8万部
『考具』加藤昌治(CCCメディアハウス)25万部
『死ぬときに後悔すること25』大津秀一(致知出版社)日韓累計55万部
『情報は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之(ダイヤモンド社)シリーズ累計53万部
『女子のための「手に職」図鑑』華井由利奈(光文社)3万部
『数学独習法』冨島佑允(講談社現代新書)
『図解でわかる 暗記のすごいコツ』碓井孝介(日本実業出版社)4万部
『すごい会議』大橋禅太郎(大和書房)20万部
『世界一ゆるい聖書入門』上馬キリスト協会(講談社)2万部
『東大読書』西岡壱誠(東洋経済新報社)シリーズ累計40万部
『内臓脂肪を最速で落とす』奥田昌子(幻冬舎新書)13万部
『人に好かれる話し方』和田裕美(大和書房)25万部
『魔法の「メス力」』神崎メリ(KADOKAWA)7万部 など
KADOKAWAとアップルシード・エージェンシーは、このゼミから出来るだけ多くのベストセラー著者を見いだします。私たちは、まだ見ぬ良質の著者の卵と出会いたい。その渇望が大きいのです。
しかし、このゼミの目的は、前述のように、出来るだけ多くの著者をデビューさせ、その中からベストセラーを世に出すこと。それゆえ、このゼミの中の企画で、KADOKAWAよりも他の出版社での出版が妥当だと判断した場合は、KADOKAWAではなく、他の出版社にアップルシード・エージェンシーが企画を紹介します。そのほうが、デビューしやすくなり、ベストセラーの可能性も高まるからです。
著者デビューのために、数多ある「出版講座」と称するところで行われているような、細部にまでわたる勉強は必要ありませんし、編集者と知り合いになるために人脈を拡げる活動もいりません。もちろん、ノウハウ・経験・人脈は提供しますが、人を惹き付けるコンテンツを持っていれば、それでよいと思っています。
出版は、自らの考えや思いを世に問うことです。ネット社会である現代では、出版がきっかけとなり、あなたのメッセージが日本のみならず世界に拡散する可能性があります。弊社が手がけたベストセラー『死ぬときに後悔すること25』から翻訳された「25の後悔することリスト」は、中国で何億人にも読まれているそうです。おそらく、これらの本の言葉に心を動かされ、たくさんの人が人生を変えたことでしょう。他者に影響を与えることで自らが受ける刺激は計り知れないものです。それはあなたが今後、創造的で豊かな人生を送るための礎となるに違いありません。
私たちは人生の歩みを通じて学び、その学びを社会で実践し、成功と失敗を繰り返し、数多のことを経験します。その結果、誰もがかけがえのない体験をし、知見を得て、独自の方法論を確立させていきます。それらを新たなコンテンツとして社会に還元すれば、この世界の誰かがまた学び、疑似体験をします。そういう循環が、社会に知を蓄積させ、世界を変える原動力となります。あなたが本を出すことは、そうした壮大な人類の営みに寄与することになるのです。
最後に私自身(講師)の紹介を少しさせて下さい。なぜ、私たちが、アイデアを企画に変え、またそれを書籍にし、ベストセラーまで持っていけるかを。
私は20代後半に海外から帰国し、海外の作家の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む会社に入りました。その会社には5年間いましたが、そこには日々30冊ほどの本が、日本で翻訳出版してくれる版元を探してほしいと海外から送られてきます。その原書を読みながら、これは日本で売れるかどうか? 売れるのであればどの出版社の誰に売りこめるか? ということを社内で徹底的に議論してきました。
そこで私は企画を見る目を養い、出版界で人脈を拡げました。独立し、日本人の著者のエージェントとなってからも、20年間、出版企画をどう磨けばいいか、どの出版社の誰に売り込めばよいかを考え抜いてきました。25年間、どういう企画を世に出せばよいかということばかりを考え、提案し、1200冊の書籍を作り、ベストセラーを出してきました。余談ですが、私自身も書籍、特に小説を書いており、過去9冊の小説を書き、8作が映画化され、そのなかでも『花戦さ』は野村萬斎主演で映画化され、一昨年、日本アカデミー賞優秀作品賞ほか8部門で優秀賞を受賞しました。だから自信を持って、あなたの企画を修正し、最も適切な編集者に売り込めると言い切れるのです。
講座の内容は以下になります。
・まずは出版するためのそもそも論について
・出版の前に知っておくべきひとつのこと
・購入者の購買心理から売れる企画を考える
・企画の立て方を教えます。ゴール、スタート、ゴール後の順に考える
・タイトル・サブタイトル・企画趣旨
・プロフィールは無駄な部分を削ぎ、大事なところを膨らます作業
・目次は、もう型でしかない。5つの型の中から選ぶのが賢明
・最も大切な、「はじめに」の書き方教えます
・企画書を作成するコツ
・書籍企画の売り込み方を教えます
・出版社はそれぞれ性格がある
・企画会議はこうして行われ、こうして採用の是非が決まる
・出版までにする10のこと。書籍をPRしやすい書籍にする
・紙とネットと電波とリアルの関係
アップルシード・エージェンシー代表 鬼塚忠
受講生の声
書籍化への道は「企画書の完成度」が9割!

著書を出版したい人へ向けて講座を開催。出版を実現するために、アップルシード・エージェンシー代表の鬼塚忠が、2023年2月から5月まで、全6回の講座(課題とプレゼンあり)を通して受講者の持っているコンテンツを出版レベルの企画書まで引き上げていきます。出版レベルに達した企画書は、KADOKAWAに限らず企画に適した出版社へ随時営業していきます。日本でもっとも出版に結びつく出版講座との自信があります。
第3期生の講座のスタートは2023年2月を予定。2023年1月に選考のための入門講座を開催します。
「著者養成ゼミ」ご参加の流れ
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入門講座にご参加ください。
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入門講座終了後に企画書とご自身の活動状況が分かる「プロフィール」を(
)宛にお送りください。
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資料で選考を行い、合格の方に本講座へのご連絡をいたします。
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本講座スタート ※開始に先立ちご入金を確認させていただきます。
● 本講座の日程
開催日 | 開催時間 | |
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第1回 | 2023年2月24日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
第2回 | 2023年3月17日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
第3回 | 2023年4月07日(金) | 19:00~22:00(21:30) オンライン実施(Zoom) |
第4回 | 2023年4月28日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
第5回 | 2023年5月12日(金) | 19:00~22:00(21:30) オンライン実施(Zoom) |
第6回 | 2023年5月26日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
- 受講生5名以下の場合は21時30分まで。6名以上の場合は22時までです。
- 第1回・第2回・第4回・第6回は会場実施。第4回・第5回はオンライン実施(Zoom)です。
- 受講者は、本講座にプラスして、出版に関する疑問をざっくばらんに相談できる、編集者・エージェントを交えたオンラインミーティングに参加できます<実施日:2023年4月18日(火)20:00~21:30>。また、鬼塚氏による個別指導(オンライン=1回)もあります。
● 本講座内容(予定)
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第1回「企画を考える」、企画の講評、修正の提案
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第2回「構成を考える」、企画書の修正プレゼンテーション
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第3回「分かりやすさを考える」、企画書の修正プレゼンテーション
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第4回「書籍を外側から魅力的にする」、企画書の修正プレゼンテーション
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第5回「本を出してその後どうするかを考える」、企画書の修正プレゼンテーション
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第6回「まとめ」、最終プレゼンテーション
- 本講座は、入門講座の選抜を通過した人が受講の対象となります。全3回の入門講座のうち、必ずいずれか1回にご参加ください。
- 本講座の定員は、10名です。
- 本講座の受講料は、40万円(税込)です。
- 各回、テーマに合わせた資料を配布いたします。
- 本講座(第1回、第2回、第4回、第6回)は、KADOKAWA本社ビル(東京・飯田橋)で行ないます。また、第3回、第5回はオンライン(Zoom)実施です。
- お申込後のお客様都合によるキャンセル・払い戻しはいたしません。
- 本講座の内容は、変更になる可能性がございます。
● 対象ジャンル
小説、詩歌を除く、すべてのジャンル。
● 講師

アップルシード・エージェンシー代表取締役、作家
1965年生まれ。97年より2001年6月まで海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。海外の著作の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む。ここで企画に対する目を養い、出版業界の人脈を拡げていった。2001年10月にアップルシード・エージェンシーを設立。日本人作家のエージェントを行う。また、自らも小説を書く。代表作の『花戦さ』(KADOKAWA)は映画化。2018年日本アカデミー賞優秀作品賞など8部門優秀賞受賞。ほか著作多数。著書8作が映像化。
入門講座のご案内
下記日程の3回のうち、いずれか1回を選んで受講してください。各回すべて同じ内容です。
オンライン講座(第1回、第2回)は20名限定、会場講座(第3回)は15名限定です。
● 1日目
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【日時】2023年1月26日(木)19:00~21:00(オンライン開催)
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【参加費】2,000円(税込)
● 2日目
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【日時】2023年1月28日(土)13:00~15:00(オンライン開催)
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【参加費】2,000円(税込)
● 3日目
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【日時】2023年1月31日(火)19:00~21:00(開場:18:30)
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【場所】角川第1本社ビル(KADOKAWA本社ビル)2階ホール(東京・飯田橋)会場地図
【アクセス】
●JR中央線・総武線「飯田橋駅」(西口)より徒歩6分
●地下鉄有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」(B2a・B3出口)より徒歩7分
●地下鉄東西線「飯田橋駅」(A4出口)より徒歩8分
●地下鉄東西線・半蔵門線・新宿線「九段下駅」(1出口)より徒歩10分 -
【参加費】2,000円(税込)
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【テーマ】「KADOKAWA×アップルシード・エージェンシー 日本一出版に結びつく著者養成ゼミ」
第3期入門講座 -
【講師】鬼塚忠(アップルシード・エージェンシー代表取締役)
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【主催】株式会社KADOKAWA
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【お問い合わせ】セミナーに関するお問い合わせは、メールにてお願い致します。
KADOKAWAセミナー事務局
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