コンプレックス

常識の枠を突破して、圧倒的な実行力を引き出せる人のメンタリティ、シェアします

注目書籍『 コンプレックスを着こなして』
KADOKAWA SEMINAR(C)

 SNSの総フォロワー数が400万人超、中高生はもちろん、大人からも絶大な人気を得ているインフルエンサー、Takuma氏。ファッションモデル、アパレルブランド経営者、SNSコンサルタントなど、様々なフィールドで大活躍の中、その裏側に隠されたコンプレックスや挫折を告白します。自分の欠点やコンプレックスを“武器”に変える生き方とは?

“問題児”から超人気インフルエンサーへ

 いま最も注目されるクリエイターの一人、Takuma氏。ですが、子どもの頃は良くも悪くも“問題児”だったようです。

 小学生の頃は授業をサボり、家で教科書や図鑑を読みあさっていたこと。全校集会では体育座りが我慢できずに脱走していたこと。給食が苦手でほとんど食べなかったこと。興味のあることは全力でやるのに、興味のないことはやらなかったこと。

 中学生の頃、「集団行動」という言葉を嫌と言うほど聞かされ、好奇心や探究心をすっかり失ってしまったこと。アルバイトをしていた頃、遅刻ばかりして怒られていたこと。

 人と同じことがうまくできない、周りに合わせることができないことにコンプレックスを感じていたのですが、友人の誘いでSNSに出会ったところ「興味のあることは全力でやる」Takuma氏の本領を発揮、超人気インフルエンサーの地位を確立するまでになったのです。

コンプレックスを消すのはもったいない

 自身の中にある数々のコンプレックスをひっくり返し、突き進んできたTakuma氏。

 「どんなファッションでも着こなして見せるのがモデルの仕事なら、自分のコンプレックスを軽やかに着こなして、カッコよく、楽しく生きる自分を見せつけてやりたい。」

 そんな生き方を目指すTakuma氏は、コンプレックスについてこう語ります。

 「SNSで活動していると、批判の目にさらされることも時折ある。例えば『背が高くないのにモデルやってるんだ』とか『一重まぶたのモデルなんて存在価値あんの?』といったような、僕のコンプレックスを刺激しようとする少し意地悪なコメントだ。こういう悪意を投げつけられる経験は、きっと誰にも少なからずあると思う。

 僕は一重まぶたで、身長もモデルの世界では低い174cmだ。だが、今の僕は一重まぶたや身長について悩むことはないし、意地悪なコメントを見て傷つくこともほぼない。

 「コンプレックス=個性」だと考えれば、コンプレックスを消そうと躍起になるのはもったいないことだと気づくはずだ。僕が整形かなんかして、高身長のイケメンという外見を手に入れたとしても、それはもはや「どこにでもいるヤツ」でしかない。

 コンプレックスを隠したりせず、174cmなのに立ち姿がカッコいい、一重まぶたなのにドキッとする、そういう表現を追い求めればいいだけの話だ。」

コンプレックスを武器にして
次元上昇を引き起こす

 この他にも、
「雑音なんてフルシカト」
「こんな人と恋に落ちたい」
「フォロワーが伸びないときは『いったん落ち着け』」

 など、著者の恋愛観や仕事論、SNSとの向き合い方、人生哲学に至るまで、戦略をしっかり思い描き、コンプレックスを武器にして、自分が行きたい場所を目指してチャレンジを繰り返し、つかみ取ったものをクールに公開。

 また、Takuma氏の魅力がぎっしり詰まったカラーグラビアや、Takuma氏らしさあふれるミステリアスなタッチのオリジナルイラストも掲載、ビジュアルの要素も満載です。

 本書を通じて大人気ファッションモデルの頭の中をのぞいてみてもいいし、「ファッションはそんなに興味ないなあ」という人も、“エッセイ風自己啓発本”として読んでもいい。

自分の欠点が気になる人、強みがわからない人。
人と同じことができなくて悩んでいる人。
何をやりたいのかすっかりわからなくなっている人。
失敗が怖くて一歩を踏み出せない人。
SNSのフォロワー数が伸び悩み、モヤモヤしている人。


 そんな人にとって、視点を切り替えて突破口を開く良いヒントとなることでしょう。

<書籍情報>
コンプレックスを着こなして

著者 Takuma

いま大注目のTikTokクリエイターTakuma初エッセイ!

雑音(ノイズ)なんて、フルシカト。
超人気モデル&インフルエンサーTakumaが語る
「自分の欠点を“武器”に変える生き方」とは?

>>詳細はコチラ

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