イライラ、退屈からワクワクへ!人生を幸せで埋め尽くす、心のメカニズムとは?
人間のしくみ、社会のしくみ、宇宙のしくみをわかりやすくユーモアたっぷりに語りながら、生まれてきた意味と、生きることの素晴らしさを伝えている、金城幸政氏。10万人の人生を変えた幸せの伝道師が、恋愛、結婚、人間関係、子育てなど、さまざまな悩みの解決にとても大切な「信」と「愛」の本質について解説! 日々のできごとを楽しめる、チャレンジできる自分になれる、人生が面白くなる珠玉のメッセージをお届けします。
いつもハッピーな人はココが違う!
「神さまの視点から見ると、世の中には2種類の世界しか存在しない。」
愛と幸せの伝道師、金城幸政氏は人間世界をこのように捉えています。
「ひとつは、笑いと愛と感謝に包まれた『楽笑の世界』。もうひとつは、幸せを探し続ける『苦難の世界』。残念だけど、ほとんどの人が『苦難の世界』で、もがき苦しんでいる。人間は誰でも、本当はすごい機能を持っている。けれど、機能の使い方がわからないから、発揮できていないだけなんだ。」
恐怖や不安を感じ、一生懸命努力しても結果が出ず、好きなことがわからなくなり、嫌なことを避け続ける「苦難の世界」を一刻も早く“卒業”して、生まれ持った才能をフル活用し、自分を愛し、自分を貫き、愛される心地を感じ、どんなことでも笑い飛ばせる「楽笑の世界」に移行することで、ありったけの幸せを享受できるようになるのです。
そのために、みんなが持っている「ハッピー脳スイッチ」をどうやってオンにするのか?
人生を幸せで埋め尽くすために、何を実践すれば良いのか? 実はシンプルなその奥義を、本書で詳しくお伝えします。
人生を幸せで埋め尽くす「ハッピー脳スイッチ」
本書は、「苦難の世界」から「楽笑の世界」に移行するための「ハッピー脳スイッチをオンにする方法」を、以下のテーマに従って解説していきます。
・「苦難の世界」と「楽笑の世界」の大きな違い
・人生に次元上昇を引き起こす「ハッピー脳スイッチ」の正体
・「ハッピー脳スイッチ」を阻む頑固なブロックの外し方
・新しい自分に生まれ直すポイント
・すべてが清々しい「楽笑の世界」の創り方
・人生の究極のゴール
このテーマをもとに、著者が過去に経験したシブいエピソードを織り交ぜながら、様々なメッセージをお伝えしていくのですが、そのプロセスで
・「学ぶ」とは自分が変わること
・「負け」を認めて、自分を空にする
・都合の悪いときだけ神さまのせいにするな
と言った、厳しくも愛あるメッセージあり、
・神さま相手でも揺さぶられない自分になる
・人が悩み苦しむのは「そもそも人は善良」だから
・奉仕にたどり着くまで人生は終わらない
など、人生の本質にかかわる深いメッセージあり。脳の回路が切り替わり、眠っていた機能が動き出し、「楽笑の世界の住人」にふさわしい自分になる秘訣が満載です。
不安と緊張を手放せない人へ
人間の本質は「自愛」。本当に自分を愛し抜いて、「自分で良かった!」と思える自分にたどり着き、いつもご機嫌の自分でいたら、そんな自分を見つめてくれる相手も幸せになれる。金城氏はそう確信しており、「何があっても自分を大切に育ててほしい」との思いで、こう述べています。
「僕の子ども時代は、親にも学校の先生にも、友達にも、誰にも理解されませんでした。神さまとて、喧嘩する相手であり敵。究極の孤独でした。
寂しくて、苦しくて、何度か死にかけたこともありました。でもそのたびに、『みんなに見捨てられても僕は僕を見捨てない。大丈夫、僕は僕から離れんから』と孤独な自分に寄り添ってきました。裏を返せば、それくらい孤独だったからこそ、自分で自分を発見したり、気づいたりしながら、自分に集中して、自分を育てることができたのです。
それをみんなにも味わってほしい、『自分に生まれてよかった〜』って思える日を迎えてほしいと思っています。」
・一生懸命努力をしているのに、全然ハッピーじゃないと感じている人
・人生は不公平だと思っている人
・「人生は所詮こんなもの」と考えている人
・「何だかよくわからないけど将来が不安、心配のタネが尽きない」と感じている人
本書はそんな人にとっての「人生にパラダイムシフトを起こすバイブル」、いつもハッピーな心と身体を手に入れて、健やかな人生を築きあげるヒントがぎっしり詰まった一冊です。
『ハッピー脳スイッチ 悩みは「解決する」ものではなく「消える」もの!』
著者 金城 幸政
3秒で「楽笑の人生」or一生「苦難の人生」どっちの設定で生きる??
いつもハッピー★★★で笑ってばかりの人もいれば、いつも不安で心配ばかりしている人もいる。
幸せになりたくて、いろんなセミナーに通ったり、本を読んだりと、自分なりに必死に努力をしているのに、いつまでたっても全然ハッピーになれないのはどうして?
人生ってなんて不公平なんだ! もしあなたがそう感じているなら、その世界を選んでいるのは「あなた」なんですよ!たまたま「幸運な人」と「不幸な人」がいるわけじゃない。
あなたの」ハンドルを握っているのは、まぎれもなく「あなた」自身。