【廣津留すみれ講演・演奏会】今さら人に聞けない! 世界の最前線を生き抜くための「グローバル・マナー」とは? in福岡
どんな時代の変化にも対応できるグローバルマナーの常識とは――
日本の公立高校からハーバード大学首席卒業、ジュリアード音楽院に進学し、またしても首席卒業。新刊『新・世界の常識』で「私を助けてくれたのは、学力ではなく礼節だった」と言い放った著者が語る、どんな時代の変化にも対応できるグローバルマナーの常識!
新型コロナウイルス、未曾有の人種差別問題の複雑化に、テレワークの進化。今までの常識が常識ではなくなってきた現代に、グローバルな仕事相手を前に仕事をする時代の常識とは一体何なのか。
ビデオコールで世界中の人と仕事ができるようになった現在、相手のバックグラウンドを理解せずしてコミュニケーションや仕事の成功はありません。
もう「知らなかった」では済まされない、世界の常識とは?
たとえ英語力に自信がなくても、「礼節」で勝負できる!
米国・ハーバード大学とジュリアード音楽院で学び、現地で起業した著者が語ります。
後半は、ピアニスト・永野栄子さんとの演奏会をお楽しみください。
講演内容
①ビデオ会議で使えるグローバル・マナー「基本のき」
・もうネットワーキングパーティで困らない、社交術+α
・笑顔でうなづくだけが礼儀ではない
・「余裕」の態度と礼儀のバランス ほか
②ステレオタイプをぶっ壊す!無意識なバイアスに気付く
・国籍と人種と民族、ちがいを説明できますか?
・ますます多様になるジェンダーと性別
・失敗体験から学ぶ海外のダイバーシティ ほか
③世界の教養と「好きを極める」力
・教養とは「上から目線」ではなく、「共感力」である
・相手と同じ目線で語る順応術
・世界は「オタク」を求めている
④演奏会
・ピアニスト・永野栄子さんとの演奏会をお楽しみください
※内容は変更になる可能性がございます。
演奏予定曲
・スペイン民謡/ファリャ
・ハバネラ/サン・サーンス
・我が母の教え給いし歌/ドヴォルザーク ほか
※内容は変更になる可能性がございます。
ピアノ
永野栄子 Eiko Nagano
ピアニスト。北九州出身。桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学卒業。在学中より演奏活動を行う。全日本学生音楽コンクール第1位、北九州音楽コンクール第1位 文部大臣奨励賞、日本音楽コンクール入選など多数受賞。北九州市民文化賞。モスクワ音楽院大学院へ留学し、研鑽を積む。チャイコフスキーコンクールにてセミファイナリスト。帰国後は、ソリストとして本格的に演奏活動を展開する一方、室内楽奏者、伴奏者としての厚い信頼を得て、数多くのアーティストと共演を果たしている。演奏の傍ら、福岡女子短期大学、筑紫女学園大学、エリザベト音楽大学において非常勤講師を務め、自身のpiano schoolでも後進の指導に情熱を注いでいる。