ビジネス&教養オンライン開催

グラフでわかる、アベノミクスとコロナ

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グラフでわかる、アベノミクスとコロナ
明石 順平
オンライン
2021年5月18日(火) 19:00~21:00(受付開始18:30)
3,300円(税込)

グラフで一目瞭然! 知っておきたい、日本財政の現在地

検証もないままアベノミクスの継承を宣言した現政権。コロナ禍で税収が落ち込み、国債の発行も激増、日本の国債依存度は60%を超えている一方で、株価は高値を維持しています。
いったい、日本の財政はどうなっているのでしょうか。

本セミナーの話者、明石順平さんの本業は弁護士ですが、新聞やネットニュースの経済報道に疑問を持ち、一次資料に自ら当たって検証を重ねてきました。そしてその成果を『アベノミクスによろしく』にまとめて刊行するや、大きな話題となりました。
その後も統計破壊や年金問題など、日本の経済政策の問題点を多くの図版を使って、理路整然と解説し、警鐘を鳴らしています。4月10日には角川新書から、コロナによる激震も踏まえた新著『財政爆発 アベノミクスバブルの破局』を刊行しました。

本セミナーでは、だれも言及していないアベノミクスとコロナの関係について、たくさんの図表を使ってわかりやすくお伝えします。経済に明るくない、日経新聞が読めない……そんな方でも大丈夫。日本財政の現在地をぜひ一緒に見てみませんか。



※本イベントはビデオ通話アプリ「Zoom」(無料)を使ってオンラインにて配信します。必ず事前にパソコンやスマホからZoomのインストールおよび会員登録をお願いいたします。

※本イベントのZoomのルームURLはご本人様のみ有効です。第三者への貸与、譲渡、コピーは禁止です。リンクの共有などを行なった場合、ご自身の視聴権利がなくなるだけでなく、法的措置を取らせていただくこともございます。ご注意ください。必ずご購入したご本人様のみがご利用いただきますよう、お願いいたします(払い戻しはいたしません)。

※ご視聴のためのルームURLは「5月10日以降」にパスマーケット経由のメールにてお知らせいたします。

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講座内容

・新刊『財政爆発』について
・2012年以降のアベノミクスを検証してわかったこと
・日本財政の世界との比較
・コロナで何が起きたか
・株高の理由
・国債の激増でどんな影響があるのか

※内容は変更になる可能性がございます。

講師紹介

明石 順平あかし じゅんぺい

弁護士
明石 順平
1984年、和歌山県生まれ、栃木県育ち。弁護士。東京都立大学法学部、法政大学法科大学院を卒業。主に労働事件、消費者被害事件を担当。ブラック企業被害対策弁護団事務局長。著書に、『財政爆発 アベノミクスバブルの破局』『人間使い捨て国家』(角川新書)、『アベノミクスによろしく』『データが語る日本財政の未来』(集英社インターナショナル新書)、『キリギリスの年金 統計が示す私たちの現実』(朝日新書)など多数。
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