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著書出版記念 安田祐輔×石井志昂スペシャル対談 -不登校の子どもへの寄り添い方、その進路選択について-

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著書出版記念 安田祐輔×石井志昂スペシャル対談 -不登校の子どもへの寄り添い方、その進路選択について-
安田 祐輔 , 石井 志昂
オンライン
2022年10月7日(金) 20:00~22:00(受付開始19:45)
2,750円(税込)

「不登校」は、人生終了の合図じゃない! これからの学校との付き合い方と、進路選択を考える

かつて学校は、どんな子どもでも等しく教育を受けることができ、その先の明るい人生を切り開くための場所として期待され、「学校へ行く」ことは当然のことと思われていました。その思いがあるからこそ、保護者もその上の世代も、学校に行かないことは悪いことと考える人が多いかもしれません。

しかし近年、不登校の子どもが増え続けたことにより、「なぜ学校に行きたがらないのか」ということを、多くの人が考え直すようになりました。こういった時代に「学校へ行く」意味、行きたがらない子どもへの向き合い方と、実際に不登校となった場合、その後の進路をどのように考えれば良いかについて、不登校支援のスペシャリスト2人が対談します。



※本セミナーはビデオ通話アプリ「Zoom」(無料)を使ってオンラインにて配信します。必ず事前にパソコンやスマホからZoomのインストールおよび会員登録をお願いいたします。

※本イベントのZoomのルームURLはご本人様のみ有効です。第三者への貸与、譲渡、コピーは禁止です。リンクの共有などを行なった場合、ご自身の視聴権利がなくなるだけでなく、法的措置を取らせていただくこともございます。ご注意ください。必ずご購入したご本人様のみがご利用いただきますよう、お願いいたします(払い戻しはいたしません)。

※ご視聴のためのルームURLは「9月30日以降」にパスマーケット経由のメールにてお知らせいたします。

※講座を欠席された方、通信環境等が原因で視聴できなかった方のために、講座終了から5日以内を目安に、アーカイブ動画のURLをお送りします。なお、視聴期間は、配信開始から「2週間」です(受講者全員対象)。但し、こちらは販売上のお約束ではなく、お客様サービスとしての配信のため、Zoomの録画などに不具合が出た場合は配信できないこともございます。ご了承ください。

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チケットの種類

①サイン本付き視聴チケット(税込4,290円)
※『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』(定価:税込1,540円)に著者サインを入れてお届けします。
※ 海外発送はいたしません

②視聴チケット(税込2,750円)

<ご注意! サイン本付き視聴チケットについて>
※サイン本は、お申込み時にご登録いただいた住所にお送りします。お間違えのないよう、ご注意ください。また、発送は、講座終了2週間以内を予定しています。「10月26日」を過ぎても書籍が届かない場合は、下記事務局までメールにてご連絡ください。

講演内容

第1部:「不登校」への関わり方と大事にしていること
-それぞれの立場から-

第2部:対談 -不登校になった後の進路をどう考えるか-
・不登校の子どもにとって、「大学受験」とはどういう選択なのか
・大学受験を決意したら、まず何をする?
・大学受験以外の選択肢

第3部:パネルディスカッション
・子どもが「学校へ行きたくない」と初めて言った時の受け止め方、声のかけ方
・子どもが全く外出をしなくなってしまった時の接し方
・不登校になった子どもの今後について、不安が強い時には など

質疑応答

※講演内容は変更の可能性がございます。

講師紹介

安田 祐輔やすだ ゆうすけ

安田 祐輔
1983年横浜生まれ。不登校・中退・ひきこもり・発達障害などの若者のための個別指導の進学塾「キズキ共育塾」を運営する株式会社キズキ代表。幼少期からの発達障害によるいじめ、家庭崩壊、暴走族のパシリなどを経て、偏差値30からICU(国際基督教大学)教養学部国際関係学科入学。卒業後、大手商社を経て、2011年に小学生の内容から難関大学受験レベルまで学習できるキズキ共育塾を開塾。2022年現在、全国に9校(代々木・池袋・秋葉原・吉祥寺・武蔵小杉・横浜・大阪・京都・名古屋)を展開。学習塾事業以外にも、株式会社キズキとして、家庭教師事業、うつ病・発達障害の方を対象とした就労支援事業(全国4拠点)、自治体から委託を受けた貧困家庭の子ども支援(全国26自治体)など、「何度でもやり直せる社会を創る」というミッション遂行のために、全国で活動中。
著書に、『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』(講談社)、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社)がある。

石井 志昂いしい しこう

石井 志昂
1982年、東京都町田市出身。中学校受験を機に学校生活があわなくなり、教員や校則、いじめなどを理由に中学2年生から不登校。19歳からNPO法人全国不登校新聞社が発行する『不登校新聞』のスタッフとなり、2006年から編集長。これまで、不登校の子どもや若者、識者など400人以上に取材してきた。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)がある。
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