【オンライン特別イベント】『がん劇的寛解』和田洋巳医師に聞く「アルカリ化食の可能性と実践例」

がん治療ではなぜセカンドオピニオンが重要? アルカリ化は有効? 専門医が具体例を交えて答えます
ロングセラーとなっている『がん劇的寛解』の和田洋巳医師に、がん治療の最前線と実践例をお話しいただきます。
和田先生はからすま和田クリニックの院長を務めるがんの専門医、京都大学名誉教授です。京都大学病院では呼吸器外科医として多くのがん治療を行っていましたが、どのようにうまく手術をしても再発する症例があり、原因を追究するために患者を直接診療していくことを決意。退職後、クリニックを立ち上げ、診療した患者さんの総数は4000名を超えます。
今回は、ジャーナリストで自身もがんを経験している森省歩さんが質問者として「素朴な疑問」から「患者/患者の家族として気になること」を和田先生に聞くという形式です。難しい医療情報も、当事者にとってわかりやすいように噛み砕きながら説明いただきます。
個別の最新研究成果や、がんと診断された患者や家族が持つべき心構えについては、一緒に研究をしているチームの各専門の医師である浜口玲央氏(水道橋内科クリニック院長)と成井諒子氏(和田クリニック副院長)から、患者さん目線でお伝えします。
最後に実践例として和田先生ご自身が実践している「アルカリ化生活」をご紹介いただきます。というのも、和田先生も13年前に胃がんで胃の亜全摘手術を経験し、幸いそれ以来再発していません。さまざまなやり方を試しながらたどり着いた方法です。
ご注意! 必ずお読みください
①ご質問は事前受付いたします。申し込み時にご質問入力欄へご記入ください(お申込み完了後の投稿はできませんのでご注意ください)。当日、代表的なご質問についてお答えします。
②本イベントは診察の場ではありません。プライバシーの観点からも個別ケースに関するご質問にはお答えできかねますので、ご了承ください。
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講演内容
・なぜ標準がん治療医以外のセカンドオピニオンが必要なのか
・アルカリ化食を中心とするアルカリ化療法の治療戦略とは
・京大病院との共同研究で実証されたアルカリ化療法の実力
・がん告知や余命宣告を受けた患者や家族に必要な心構えとは
※講演内容は予定です。変更の可能性があります。
講師紹介
和田 洋巳わだ ひろみ
