【50歳からの起業講座】覚王山フルーツ大福『弁才天』創業者 大野淳平～『好き』を活かして人気店を作る逆転の発想術～

第2の人生は“好き”なことでお店を作って楽しく働いて、稼ぎたい！ フルーツ大福人気の仕掛け人、『弁才天』創業者 大野淳平さんが、人気店を作る必勝法をお伝えします

人生100年時代、定年後はどんな生き方・働き方をしますか？
職場の再雇用はなんだか居づらい…、いまから転職も難しそう…
どうせなら人生の半分は自分の“好きなことを仕事”にして、
やりがいあり充実した毎日を過ごせたら理想ですよね。

50歳、まだまだ仕事も身体も現役のうちに、
将来を見据えて何がやりたいか考えてみる、
そして1歩踏み出してみることが次につながります。

本講座では“好き”を活かして人気店を作る起業の必勝法をお伝えします。
全国約70店舗、海外進出も間近な超人気店「覚王山フルーツ大福『弁才天』」の
創業者 大野淳平さんが、コロナ禍においても成長を続け、数十億円の価値あるお店にどう育てたのか、「トレンドを作るな、老舗を作れ」など目からウロコの発想法を語ります。
弁才天に加え、人気カレーパン店、某百貨店の手土産フロアなど多くのコンサルティングを手掛け話題にしてきた価値あるマーケティング＆ブランディング手法を特別公開します。

講演内容

（１）アイデア創出方法／「良い店」とはどんな店か？
（２）「自分の店を持ちたい」という夢に潜む落とし穴
（３）ブランディングと物件の考え方

講師紹介

大野 淳平おおの じゅんぺい

覚王山フルーツ大福『弁才天』創業者。1988年、名古屋市天白区生まれ。明治大学英米文学科を卒業後、友達の父親の会社に入社するも、その自由さから「社会不適合者」の烙印を押されて退職。その後、広告代理店に入社したが、ここでも「コンプライアンス違反」と言われやむなく独立。PR業でフリーランスに。クライアントワークの傍ら、古着屋や立ち飲み屋など趣味（好き）を仕事に店を作っていった結果、フルーツ大福に辿り着き2020年日経トレンディー地方発ヒット大賞受賞。フルーツ大福ブームの火付け役としてTVや雑誌、SNSなど多数メディアに出演する中、創業から1年半で保有株式を数十億円のバリュエーションで売却したことでも話題となった。自社以外にも、カフェ・カレーパンなど人気飲食店や、百貨店の手土産フロアのプロデュース、大学の特別講師、ラジオパーソナリティなど幅広く活躍。