“読まれる旅行記”の書き方
多くの人に読まれ、出版社の目にすら留まる旅行記の書き方
SNSやブログ等で旅行記を書かれた経験のある人も多いのではないでしょうか。せっかく書いたのなら、多くの人に読んでもらいたいものですよね。でも、なかなかアクセスが増えない、反応がない……というお悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。
このたび、「バックパッカーの神様」として数多くの旅行記を出版している作家、下川裕治氏を講師に迎え、“読まれる旅行記”の書き方を講義するセミナーを開催いたします。30年以上にわたって一線で活躍する旅行作家が、多くの人に読まれる旅行記を書くためのテクニックを語り尽くします。
さらに、講演後にはご参加の皆様に旅行記を執筆していただきます。それを下川氏自ら添削。後日、郵送にて皆様にお届けいたします。
現役旅行作家に手ずから指導いただけるこのチャンスを、どうぞお見逃しなく!
講座内容(予定)
・旅自慢は誰も読まない
・いかにリアリティをともなう原稿を書ききれるか
・文章に親近感を持たせるための方法
・記録、写真を見ながら原稿を書いてはいけない
・なにを書くかではなく、なにを書かないか
・文章がうまくなるいちばんの近道とは
・接続詞はできるだけ使わない
・改行の間が書ける人、書けない人の分かれ目
・写真のキャプションを書く際の心得 ほか
※セミナー終了後、講義内容を踏まえてオリジナルの旅行記をご執筆いただきます。原稿データをメールにてご提出いただいたのち、弊社で出力したものを下川氏が添削。弊社から郵送で皆様にご返却いたします。また、返却には、ご提出から1カ月程度を予定しております。