“読まれる旅行記”の書き方

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“読まれる旅行記”の書き方
下川 裕治
五番町グランドビル7F KADOKAWAセミナールーム(東京都千代田区五番町3-1
2019年11月12日(火) 19:00~21:30(受付開始18:30)
15,000円(税込)

多くの人に読まれ、出版社の目にすら留まる旅行記の書き方

SNSやブログ等で旅行記を書かれた経験のある人も多いのではないでしょうか。せっかく書いたのなら、多くの人に読んでもらいたいものですよね。でも、なかなかアクセスが増えない、反応がない……というお悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。

このたび、「バックパッカーの神様」として数多くの旅行記を出版している作家、下川裕治氏を講師に迎え、“読まれる旅行記”の書き方を講義するセミナーを開催いたします。30年以上にわたって一線で活躍する旅行作家が、多くの人に読まれる旅行記を書くためのテクニックを語り尽くします。

さらに、講演後にはご参加の皆様に旅行記を執筆していただきます。それを下川氏自ら添削。後日、郵送にて皆様にお届けいたします。

現役旅行作家に手ずから指導いただけるこのチャンスを、どうぞお見逃しなく!

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講座内容(予定)

・旅自慢は誰も読まない
・いかにリアリティをともなう原稿を書ききれるか
・文章に親近感を持たせるための方法
・記録、写真を見ながら原稿を書いてはいけない
・なにを書くかではなく、なにを書かないか
・文章がうまくなるいちばんの近道とは
・接続詞はできるだけ使わない
・改行の間が書ける人、書けない人の分かれ目
・写真のキャプションを書く際の心得  ほか


※セミナー終了後、講義内容を踏まえてオリジナルの旅行記をご執筆いただきます。原稿データをメールにてご提出いただいたのち、弊社で出力したものを下川氏が添削。弊社から郵送で皆様にご返却いたします。また、返却には、ご提出から1カ月程度を予定しております。

講師紹介

下川 裕治しもかわ ゆうじ

旅行作家
下川 裕治
1954年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)で旅行作家としてデビュー。アジアと沖縄を中心に扱った著書多数。おもな近著に『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』(中経の文庫)、『12万円で世界を歩くリターンズ[赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編]』(朝日文庫)など。
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