ビジネス・実用・教養・教育など
会社員や経営者、個人事業主の受講生が
多彩なジャンルで大手出版社から続々出版!
作家エージェントとして200名以上をデビューさせてきたアップルシード・エージェンシーと、オールジャンル出版社のKADOKAWAがタッグを組み、未来のベストセラー著者を養成する「本気で本を出したい人のための著者養成ゼミ」(主催:株式会社KADOKAWA)の第5期がいよいよスタート!
第1期では選抜7名中4名、第2期では選抜3名中2名、第3期では選抜6名中5名、第4期では選抜5名中3名の方の出版が決定しました。
講師は、新人著者を生み出すことで定評のある、アップルシード・エージェンシー代表で、ベストセラー作家でもある鬼塚忠氏が担当。
アップルシード・エージェンシー代表取締役、作家
1965年生まれ。97年より2001年6月まで海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。海外の著作の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む。ここで企画に対する目を養い、出版業界の人脈を拡げていった。2001年10月にアップルシード・エージェンシーを設立。日本人作家のエージェントを行う。また、自らも小説を書く。代表作の『花戦さ』(KADOKAWA)は映画化。2018年日本アカデミー賞優秀作品賞など8部門優秀賞受賞。ほか著書多数。著書8作が映像化。
さらに、受講者を、より「著者デビュー」に近づけるため、出版社であるKADOKAWAがバックアップ。
受講生が、より出版に結びつくよう、KADOKAWAでの出版の検討はもちろん、それ以外の有力な出版社も含めて、どんどん企画を紹介・検討・決定していきます。
どこにも真似のできない、唯一無二の講座です。
KADOKAWA、講談社、東洋経済新報社など
著名出版社が並ぶ本ゼミならではの圧倒的な実績!
●馬渕博臣『レクサスオーナーに愛されるホテルで学んだ 究極のおもてなし』(KADOKAWA)
●大石みちこ『奇跡のプリマ・ドンナ オペラ歌手・三浦環の「声」を求めて』(KADOKAWA)
●白鳥和生『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCCメディアハウス)
●白鳥和生『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)
●庄子寛之『いちばんやさしい Google for Educationの教本』(インプレス)
●庄子寛之『子どもが伸びる待ち上手な親の習慣』(青春出版社)
●吉岡裕樹『資格試験に一発合格! 要点だけ見えてくる 超シンプルマーキング術』(KADOKAWA)
●小柳はじめ『鬼時短 電通で「残業60%減、成果はアップ」を実現した8鉄則』(東洋経済新報社)
●山田千穂『ずるい聞き方 距離を一気に縮める109のコツ』(朝日新聞出版)
●藤野公子『描くだけで新しい人生がはじまる ビジョン・ロードマップの法則』(KADOKAWA)
●山岡彰彦『コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌』(講談社)
※ほか、2025年に当受講生の出版が以下の版元より決定。
講談社、光文社、筑摩書房、東洋経済新報社、日本能率協会マネジメントセンター
■直近で「東洋経済新報社」から出版が決定した4期生「松木省吾さん」のコメントをご紹介します。
「海外在住のため、日本の出版社への営業をアップルシードの皆様に任せていました。
その結果、東洋経済新報社に企画を採用していただきました。
企画書を魅力的なものに変え、出版社への営業をしてもらい、出版社との打合せ設定まで全てアップルシード社に任せました。
アップルシードの皆様の力添えなしでは、企画採用にたどり着くことはできませんでした。
海外在住の著者希望者にとっても、魅力的なサービスだと思います。
今後はアップルシード社とエージェント契約を結び、書籍が出版できるよう執筆活動を行います。私自身の新しい可能性を拓く機会をいただき、感謝しています。」
※当ゼミはオンライン+対面での受講が基本ですが、海外や国内遠方の在住の方で、東京での受講がどうしても困難な場合は、すべてオンラインでの受講のご相談も承ります。
受講生の声
<1期生_馬淵博臣さん>
『レクサスオーナーに愛されるホテルで学んだ 究極のおもてなし』(KADOKAWA)を出版!
<1期生_白鳥和生さん>
『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCCメディアハウス)など3冊出版!
<2期生_吉岡裕樹さん>
『資格試験に一発合格! 要点だけ見えてくる 超シンプルマーキング術』(KADOKAWA)を出版!
<3期生_山岡彰彦さん>
『コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌』(講談社)を出版し重版4刷!
KADOKAWA×アップルシード・エージェンシーが
デビュー&“ベストセラー誕生”を徹底サポート
こんにちは。
アップルシード・エージェンシー代表の鬼塚忠です。
この著者養成ゼミに興味を持っていただきありがとうございます。嬉しく思います。この講座の目的は、世の中に良質のコンテンツを提供出来る知見を持ちながら、出版企画書を書く方法を知らなかったり、編集者への人脈がなかったりする方々をすくい上げ、世に出して、社会を豊かにするというもの。そうして、良質のコンテンツを一冊でも多くの読者の手元に届けることです。
そのために、KADOKAWAと、著者エージェンシーであるアップルシード・エージェンシーが手を組みました。
なぜKADOKAWAなのでしょうか?
それは、出版業界で最も出版点数が多く、新人作家を出す意欲があり、かつ、ジャンルがビジネス書から女性実用書まで多岐に渡っている総合出版社だからです。おのずと新人作家が活躍できる可能性が高まります。
では、なぜその相手がアップルシード・エージェンシーなのか?
アップルシード・エージェンシーは、創業以来およそ23年間で、1432冊(2024年10月3日現在)の書籍を世に送り出し、そのなかの2割ほどは新人著者の作品です。年単位でいうと、70冊ほどの書籍をプロデュースし、10人ほどの新人をデビューに導いています。
これまでにアップルシード・エージェンシーが世に送り出した書籍はこちらからご覧いただくことができます。同じような商売をされている方は多くいますが、比べるなら、過去の実績で評価するのが最もフェアだと思います。
出版作品一覧 | The Appleseed Agency Ltd.
私自身も書籍、特に小説を書いており、過去9冊の小説を書き、7作が映画化され、そのなかでも『花戦さ』は野村萬斎主演で映画化され、2017年、日本アカデミー賞優秀作品賞ほか8部門で優秀賞を受賞しました。
私は20代後半に海外から帰国し、海外の作家の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む会社に入りました。その会社には5年間いましたが、そこには日々30冊ほどの本が、日本で翻訳出版してくれる版元を探してほしいと海外から送られてきます。その原書を読みながら、これは日本で売れるかどうか? 売れるのであればどの出版社の誰に売りこめるか? ということを社内で徹底的に議論してきました。
そこで私は企画を見る目を養い、出版界で人脈を拡げました。独立し、日本人の著者のエージェントとなってからも、出版企画をどう磨けばいいか、どの出版社の誰に売り込めばよいかを考え抜いてきました。
KADOKAWAとアップルシード・エージェンシーは、このゼミから出来るだけ多くの可能性を秘めた著者を見いだしたい。その渇望が大きいのです。
このゼミの目的は、前述のように、出来るだけ多くの著者をデビューさせること。それゆえ、このゼミの中の企画で、KADOKAWAよりも他の出版社での出版が妥当だと判断した場合は、KADOKAWAではなく、他の出版社に企画を紹介します。そのほうが、著者の可能性も高まるからです。実際に1~4期までの受講生は、プレジデント社、朝日新聞出版、東洋経済新報社、CCCメディアハウス、講談社、光文社、インプレス、青春出版社、日本能率マネジメントセンターなど信用力のある出版社で決まっています。
著者デビューのために、数多くある「出版講座」と称するところで行われているような、細部にまでわたる勉強は必要ありませんし、編集者と知り合いになるために人脈を拡げる活動もいりません。あなたが持っているコンテンツをどう磨くか、それに尽きます。
出版は、自らの考えや思いを世に問うことです。ネット社会である現代では、出版がきっかけとなり、あなたのメッセージが日本のみならず世界に拡散する可能性があります。弊社が手がけたベストセラー『死ぬときに後悔すること25』から翻訳された「25の後悔することリスト」は、中国で何億人にも読まれているそうです。おそらく、これらの本の言葉に心を動かされ、たくさんの人が人生を変えたことでしょう。他者に影響を与えることで自らが受ける刺激は計り知れないものです。それはあなたが今後、創造的で豊かな人生を送るための礎となるに違いありません。
私たちは人生の歩みを通じて学び、その学びを社会で実践し、成功と失敗を繰り返し、多くのことを経験します。その結果、誰もがかけがえのない体験をし、知見を得て、独自の方法論を確立させていきます。それらを新たなコンテンツとして社会に還元すれば、この世界の誰かがまた学び、疑似体験をします。そういう循環が、社会に知を蓄積させ、世界を変える原動力となります。あなたが本を出すことは、そうした壮大な人類の営みに寄与することになるのです。
「著者養成ゼミ」ご参加の流れ
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「入門講座&説明会」(下段参照)にまずはご参加ください。
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入門講座終了後に企画書とご自身の活動状況が分かる「プロフィール」を()宛にお送りください。
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選考を経て、通過された方に本講座へのご案内をいたします。
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本講座スタート ※開始に先立ちご入金を確認させていただきます。
● 本講座の日程
開催日 | 開催時間 | |
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第1回 | 2024年12月17日(火) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
第2回 | 2025年1月17日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
第3回 | 2025年2月07日(金) | 19:00~22:00(21:30) オンライン実施(Zoom) |
第4回 | 2025年2月21日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
第5回 | 2025年3月07日(金) | 19:00~22:00(21:30) オンライン実施(Zoom) |
第6回 | 2025年3月28日(金) | 19:00~22:00(21:30) 会場実施 |
- 受講生5名以下の場合は21時30分まで。6名以上の場合は22時までです。
- 第1回・第2回・第4回・第6回は会場実施。第3回・第5回はオンライン実施(Zoom)です。
- 受講者は、本講座にプラスして、出版に関する疑問をざっくばらんに相談できる、編集者・エージェントを交えたオンラインミーティングに参加できます<実施日:1月30日(木)20:00〜21:30予定>。また、鬼塚氏による個別指導(オンライン=1回)もあります。
● 本講座内容(予定)
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第1回「企画を考える」、企画の講評、修正の提案
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第2回「構成を考える」、企画書の修正プレゼンテーション
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第3回「分かりやすさを考える」、企画書の修正プレゼンテーション
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第4回「書籍を外側から魅力的にする」、企画書の修正プレゼンテーション
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第5回「本を出してその後どうするかを考える」、企画書の修正プレゼンテーション
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第6回「まとめ」、最終プレゼンテーション
- 本講座は、入門講座の選抜を通過した人が受講の対象となります。全2回の入門講座のうち、必ずいずれか1回にご参加ください。
- 本講座の定員は、10名です。
- 本講座の受講料は、55万円(税込)です。
- 各回、テーマに合わせた資料を配布いたします。
- 本講座(第1回、第2回、第4回、第6回)は、KADOKAWA五番町グランドビル(東京・市ヶ谷)で行ないます。また、第3回、第5回はオンライン(Zoom)実施です。
- お申込後のお客様都合によるキャンセル・払い戻しはいたしません。
- 本講座の内容は、変更になる可能性がございます。
● 対象ジャンル
小説、詩歌を除く、すべてのジャンル。
入門講座&説明会のご案内 全2回:11月12日/16日 開催
下記日程の2回のうち、いずれか1回を選んで受講してください。各回すべて同じ内容です。
オンライン講座(第1回)は30名限定、会場講座(第2回)は30名限定です。
●第1回
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【日時】2024年11月12日(火)19:00~21:00(オンライン開催)
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【参加費】2,000円(税込)
●第2回
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【日時】2024年11月16日(土)13:00~15:00(開場 : 12:30)
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【場所】
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【参加費】2,000円(税込)
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【テーマ】「KADOKAWA×アップルシード・エージェンシー 本気で本を出したい人のための著者養成ゼミ」第5期入門講座
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【講師】鬼塚忠(アップルシード・エージェンシー代表取締役)
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【主催】株式会社KADOKAWA
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【お問い合わせ】セミナーに関するお問い合わせは、メールにてお願い致します。
KADOKAWAセミナー事務局
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(受付時間:月曜~金曜 ※祝日は除く 午前10時~午後6時まで)
(受付時間外のメールでのお問い合わせは翌営業日以降のご返答となります)