小論文

「小論文は問題解決である」ビジネスにも通じる、小論文指導のオキテ

小論文に求められるのは「問題点」と「解決策」
KADOKAWA SEMINAR(C)

 KADOKAWAセミナーは、累計12万部にのぼるベストセラー『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』の著者、鈴木鋭智さんを迎えてオンラインセミナーを開催。鈴木さんの軽妙かつ論理的な講義に、受講者からの感想や質問がチャット欄を埋め尽くした。

 誰でも書けそうなのに掴みどころがなく、苦手意識に結びつきやすい小論文。指導者となるとなおさら悩みの種に違いない。どうすれば合格できる小論文が書けるか、なぜこの解答に加点される(あるいはされない)のか、明確に説明できなければ指導も迷走するだろう。本セミナーでは、そんな小論文を指導する立場にとっての「小論文のオキテ」を伝えている。

大学入試と国語の文章指導の間には「乖離(かいり)」がある

「小論文は問題解決である」ビジネスにも通じる、小論文指導のオキテ
「小論文は問題解決である」ビジネスにも通じる、小論文指導のオキテKADOKAWA SEMINAR(C)

 長く日本で暮らしていれば、文章を読む機会も書く機会も無数にある。事実、小学校で作文の課題を出された経験は、多くの人が持っているに違いない。にもかかわらず、小論文が「教えるのも学ぶのも難しい、得体の知れないもの」と認識されているのはなぜだろう。

 鈴木さんは「大学入試と国語の授業における文章指導との間には乖離がある」と指摘する。大学入試では、文章表現や個人の感想は求められていない。小論文に求められているのは、題材の中に潜む問題点とそれに対する解決策、つまり問題解決力が問われている。

小論文に求められる「3つの能力」を養うトレーニング術

 問題解決ができれば小論文は書けるかというと、残念ながらそれだけでは足りない。「課題文を理解」した上で「解決策を考え」、それを「文章にまとめる」という3つの全く異なる能力が求められる。

 鈴木さんは、これらの能力を養うためにグループワークが有効だと語る。課題文の理解や解決策の提案は、一人でトレーニングをしていると視点が偏りやすい。そのため、課題文を要約して読み合ったり、ディベートやディスカッションをしたりすることで、他者の視点を取り入れ認識のずれを是正する。並行して記述トレーニングをコツコツと継続すれば、文章をまとめる能力が身に付き、小論文に臨む素地ができあがる。

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【セミナー詳細】

・12万部のベストセラー『小論文のオキテ』著者による、
 指導者のための「小論文・推薦指導のオキテ」
・講師 鈴木鋭智
・開催形式 オンライン
・開催日 2021年10月10日(日)
・時 間 13:00~15:00(受付開始12:30)
・参加費用 受講のみ 3,300円(税込)/サイン入り書籍付き受講チケット 4,400円(税込)

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