大人の博識雑学クイズ⑳「さわりだけ歌って」と言われたら、正しくはどこを歌うべき?
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次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
「さわりだけ歌って」と言われたら、正しくはどこを歌うべき?
- サビの部分
- 曲の出だし
- 曲の終わり
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【ポイント】
「さわり」は「触り」と書く。もともとは、浄瑠璃の代表的流派である義太夫節の曲の中で、一番の「聞かせどころ」「聞きどころ」を表す用語だ。これが時代とともに、物語や小説、歌など、一般的な場面にも使われるようになっていった。つまり「曲のさわりを聞く」という場合、その曲の一番よいところを指すため、現代風にいえば曲の「サビ」の部分にあたる。最近では、曲の出だしの意味で使われることもあるが、これは、本来とは異なる用法なのだ。
参照元:『大人の博識雑学 1000』(雑学総研著、KADOKAWA)