脳を活性化! 判断推理クイズでスッキリ! ①条件を推理せよ!
判断推理や数的推理は、問題分の表面を読むだけでは真相にたどり着けません。与えられた条件を推理することで、新たな事実を引き出し、結論へ進めていく「推理」を行ないます。この問題で、推理とはどういうことなのかを体感してください。
【到達目標】
問題文の表面だけ読むのではなく、読解し掘り下げることができるようになる。
正しい答えを選んでください。
A~Eの5人がいる。各人は、他の4人のうち2人と知り合いであり、残りの2人とは知り合いでない。AとBは知り合いであり、CとEは知り合いでないことが分かっているとき、確実にいえるのはどれか。(国税専門官 | 難易度:★★★☆☆)
- Aは、Dと知り合いでない。
- Bは、Eと知り合いである。
- Cは、Bと知り合いである。
- Dは、Cと知り合いでない。
- Eは、Aと知り合いである。
参照元:『公務員試験「判断推理」が面白いほどわかる本』(柴崎直孝著、KADOKAWA)