世界史「その後」の謎クイズ①アメリカ大陸を「発見」した後、コロンブスは何度航海に出た?
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次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
15世紀末にアメリカ大陸を「発見」した航海者として名高いコロンブスは、その後何回航海に出た?
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著者:雑学総研
出版社:KADOKAWA/中経出版
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【ポイント】
イタリア生まれのクリストファー・コロンブスは、西回り航路での大西洋横断を計画し、1492年にサン・サルバドル(バハマ)に到達し英雄となったが、その後も3回、生涯では計4回航海に出ている。ただ3度目(1498年)、4度目(1502年)の航海でもアジアに到達できなかったコロンブスは、庇護者であったスペイン王の信頼を失い、過酷な船旅によって3度目の航海時には関節炎で背中が曲がり、長く日光にあてられたせいで目が見えにくくなっていたという。もはや昔日の英雄としての姿はなく、1506年5月、54歳でこの世を去った。その名が再び脚光を浴びたのは19世紀に入ってからのこと。スペイン国王が王室の倉庫でコロンブスの航海日誌を発見したことがきっかけだったという。
参照元:『誰も書かなかった 世界史『その後』の謎』(雑学総研著、KADOKAWA)