世界史「その後」の謎クイズ②ダーウィンが晩年研究していた生き物は?
誰もが知る歴史上の出来事には知られざる“後日談”があります。雑学総研さんの『誰も書かなかった 世界史「その後」の謎』(KADOKAWA)で歴史通を目指しましょう!
次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
イギリスの生物学者チャールズ・ダーウィンが晩年研究していた生き物は?
- アリ
- ミミズ
- ネコ
- 魚
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著者:雑学総研
出版社:KADOKAWA/中経出版
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【ポイント】
1859年、50歳のときに『種の起源』を出版し、「ダーウィニズム」という言葉を生み出したのが、イギリスの生物学者チャールズ・ダーウィン。1872年に第六版を出すまでこの書籍に関わり続けたが、その後は「ミミズの研究」に邁進した。「生物学者」として知られるが、彼自身が用いていた肩書は「地質学者」で、ストーンヘンジへ出かけ、溝を掘ることによって、ミミズが土を掘ることと遺跡の沈降の関係性を研究したりしている。ダーウィンのミミズに関する長年の研究は1881年『ミミズと土』(正式なタイトルは『ミミズの作用による土壌の形成』)と題されて刊行された。その翌年、ダーウィンは心臓病の症状が悪化して発作を起こし、死去した(享年73歳)。
参照元:『誰も書かなかった 世界史『その後』の謎』(雑学総研著、KADOKAWA)