世界史「その後」の謎クイズ⑦ベートーヴェンが取り憑かれていたものは?

誰も書かなかった 世界史「その後」の謎クイズ

誰もが知る歴史上の出来事には知られざる“後日談”があります。雑学総研さんの『誰も書かなかった 世界史「その後」の謎』(KADOKAWA)で歴史通を目指しましょう!

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

ドイツの作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは「聾(ろう)の作曲家」として知られるが、あるものに取り憑かれ、身をボロボロにしてしまったともされている。そのあるものとは?

  • 霊の存在
  • 女性
  • アルコール
アルコール

【ポイント】
ベートーヴェンは絶えず何かしらの病に侵されていたが、医師の指示にはほとんど耳を貸さなかったという。お酒が大好きで、とくにワインとビールに目がなく、アルコール依存症というわけではなかったが、食事のたびにワインを飲み、しかも一般的な量をはるかに超える量を飲んでいたらしい。彼の最期の医師は彼の死後、追想録の中でこう述べている。「医師の意見に真面目に耳を傾けることなど決してせず、アルコールに取り憑かれてしまうのです」。1825年、最初の吐血が見られたベートーヴェンは、以降、お腹に水が溜まってくる腹水症が悪化するなどし、1827年に56歳で死亡した。最終的な死因は肝不全だが、それより前に知人とやりとりしていた手紙から推測するに、ウイルス性肝炎や肝硬変、肺炎など、さまざまな病気にそれまでにかかっていたようだ。このように体がぼろぼろになってしまった要因はアルコールの大量摂取であったことは間違いない。

参照元:『誰も書かなかった 世界史『その後』の謎』(雑学総研著、KADOKAWA)

次の問題:
世界史「その後」の謎クイズ⑧ガリレオ・ガリレイは異端審問後、どうなった?

書籍情報

誰も書かなかった 世界史「その後」の謎 (中経の文庫)

誰も書かなかった 世界史「その後」の謎 (中経の文庫)

著者:雑学総研
出版社:KADOKAWA/中経出版
販売価格:¥702 (2018年10月11日時点の価格)

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