飲み会で誰かに話したくなる! 雑学クイズ⑫囲碁の碁石は白と黒、どちらが大きい?
場を盛り上げるのにぴったりなのが、誰でも楽しめる雑学ネタ。雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』で、ついつい誰かに話したくなる雑学ネタを仕込みましょう!
次の説明が正しければ〇、誤っていれば×を選んでください。
囲碁の碁石のサイズは、白が黒より少し大きい。
- 〇
- ×
場を盛り上げるのにぴったりなのが、誰でも楽しめる雑学ネタ。雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』で、ついつい誰かに話したくなる雑学ネタを仕込みましょう!
ご登録いただくだけで、KADOKAWAの最新書籍を毎月100ページ前後、無料で読むことができます。
さらにAmazonギフト券や著者の限定サイン本などをプレゼント!
ご登録後には、最新セミナーの割引情報からシークレットイベントまで、
質の高い情報をメールマガジンでご案内します。
ここでしか出会えないKADOKAWAのセミナー限定のコンテンツをお楽しみください。
【ポイント】
囲碁の碁石のサイズは、白と黒でほんのちょっと異なっている。白が直径21.9ミリ、黒が直径22.2ミリと、黒の方が0.3ミリ大きいのだ。また、厚みも黒の方が0.6ミリ程度厚い。このサイズの違いの理由は「色」にある。白は膨張色で黒は収縮色なので、並べると5%ほど白が大きく見える。そのため、同じサイズだと数が同じでも白が優勢に見え、黒の人が不利に感じてしまう。同じくらいの大きさに見えるよう、白の碁石は黒より小さく作られているのだ。
参照元:『大人の博識雑学 1000』(雑学総研著、KADOKAWA)