飲み会で誰かに話したくなる! 雑学クイズ㉑下痢止めと下剤を同時に飲むとどうなる?
場を盛り上げるのにぴったりなのが、誰でも楽しめる雑学ネタ。雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』で、ついつい誰かに話したくなる雑学ネタを仕込みましょう!
次の質問の答えとして、正しいものを選んでください。
下痢止めと下剤を同時に飲むとどうなるのか?
- 下剤の方が強く出て、下痢になる
- 下痢止めが強く出て、下痢にはならない
場を盛り上げるのにぴったりなのが、誰でも楽しめる雑学ネタ。雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』で、ついつい誰かに話したくなる雑学ネタを仕込みましょう!
ご登録いただくだけで、KADOKAWAの最新書籍を毎月100ページ前後、無料で読むことができます。
さらにAmazonギフト券や著者の限定サイン本などをプレゼント!
ご登録後には、最新セミナーの割引情報からシークレットイベントまで、
質の高い情報をメールマガジンでご案内します。
ここでしか出会えないKADOKAWAのセミナー限定のコンテンツをお楽しみください。
【ポイント】
お腹の調子が悪く下痢気味のときは「下痢止め」を、便秘がひどいときは便通を促す「下剤」を飲む。これは常識だが、素朴な疑問もわく。相反する効果を持つこれらの薬を同時に飲んだら、どうなるのか。結論は、下剤の方が強く作用が出て、下痢になるといわれる。当然、人やそれぞれの体調によっても異なるが、あくまで便はためるよりも出す方が自然ということで、下剤に軍配が上がるのである。ちなみに、下痢と便秘をくり返すような人は、下痢止めや下剤ではなく、整腸剤を飲んだ方がいいようだ。
参照元:『大人の博識雑学 1000』(雑学総研著、KADOKAWA)