おもしろ雑学クイズ⑨コンタクトレンズを最初に考えた人は?

おもしろ雑学 知的好奇心がワクワクしながら満たされる雑学クイズ!

この世には知っているようで知らないことがたくさんあります。本郷陽二さんの『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(三笠書房)で、知的好奇心を満たしましょう。

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

コンタクトレンズを最初に考えた人は?

コンタクトレンズを最初に考えた人は?
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ
  • マリ・キュリー
  • 野口英世
レオナルド・ダ・ヴィンチ

【ポイント】
コンタクトレンズは、1958年にアメリカで製品化されたのが始まりとされています。でも、その450年以上も前にコンタクトレンズを考え出し、実験していた人がいます。それはイタリアのルネサンス期に活躍した、芸術家であり科学者でもあるレオナルド・ダ・ヴィンチです。世界の名画「モナ・リザ」や「最後の晩餐」を残したことで知られるダ・ヴィンチは、動物の解剖をおこない、鳥を観察して、ヘリコプターやグライダーを発明し、パラシュートを考案し、橋を設計し、計算機を作り、天体観測もおこなったと伝えられる万能の天才です。そのダ・ヴィンチがコンタクトレンズを研究していて、目から入った光が網膜で像を結ぶ眼球のメカニズムを解き明かしたと伝えられているのです。

参照元:『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(本郷陽二著、三笠書房)

次の問題:
おもしろ雑学クイズ⑩コウモリはなぜ、天井にぶらさがっている?

書籍情報

おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260

おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260

著者:本郷陽二
出版社:三笠書房
販売価格:¥734 (2019年1月31日時点の価格)

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