大人の博識雑学クイズ①「ヤブ医者」はもともと敏腕医師のこと?

大人の博識雑学トレーニング

上司や営業相手に「おっ」と思われそうな雑学。雑学総研さんの『大人の博識雑学 1000』(KADOKAWA)で、ウンチクの達人を目指しましょう。

次の説明について合っていれば〇、間違っていれば×を選んでください。

「ヤブ医者」はもともと敏腕医師のことである。

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【ポイント】
松尾芭蕉の弟子だった森川許六(きょろく)が江戸時代中期に編さんした『風俗文選(もんぜん)』によれば、かつては但馬国(現在の兵庫県北部)の養父(やぶ)にいる名医のことを指す言葉だった。しかし、あまりに評判が高くなったことから「養父から来た医者」を自称するニセモノが続出。いいかげんな治療をして高額な治療代を要求する不届きものの存在が社会問題にもなったことから、いつしか腕の悪い医者の代名詞になってしまったという。

参照元:『大人の博識雑学 1000』(雑学総研著、KADOKAWA)

次の問題:
大人の博識雑学クイズ②1年の真ん中は何月何日?

書籍情報

大人の博識雑学1000 (中経の文庫)

大人の博識雑学1000 (中経の文庫)

著者:雑学総研
出版社:KADOKAWA
販売価格:¥907 (2018年8月22日時点の価格)

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