大人の博識雑学クイズ⑨「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?
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次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
「そうめん」と「ひやむぎ」は厳密な規定では何が違う?
- 原材料
- 麺の太さ
- 生産地
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【ポイント】
日本農林規格(JAS)では、原材料に小麦粉またはそば粉に塩などを使って乾燥させた「乾めん類」を、機械製麺の場合、直径1.3ミリ未満を「そうめん」、1.3ミリ以上1.7ミリ未満を「ひやむぎ」と規定している。なお、この規定では、1.7ミリ以上は「うどん」、4.5ミリ以上は「きしめん」となる。そうめんとひやむぎはもともと製法が違ったが、明治時代に製麺機が発明されると製法の違いが曖昧になり、機械製麺が普及するにつれて両者を区別しにくくなってしまった。そこで1968(昭和43)年、太さを基準とするJASの分類が定められたのである。
参照元:『大人の博識雑学 1000』(雑学総研著、KADOKAWA)