世界史「その後」の謎クイズ⑥『アンネの日記』の本当のタイトルは?
誰もが知る歴史上の出来事には知られざる“後日談”があります。雑学総研さんの『誰も書かなかった 世界史「その後」の謎』(KADOKAWA)で歴史通を目指しましょう!
次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
『アンネの日記』の本当のタイトルは?
- 悲しい日々
- 後ろの家
- 暗い街
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著者:雑学総研
出版社:KADOKAWA/中経出版
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【ポイント】
アンネの日記を最後まで保管していたのは、アンネ一家が隠れ家で生活していたときの支援者の女性で、収容所から生還したアンネの父に返還した。その内容は口コミで広がり、アムステルダム大学のヤン・ロメイン教授の耳に入ることに。教授がレジスタンスの機関紙のコラムに日記の内容を紹介したことがきっかけとなり、1947年に本が出版された。オランダ語による初版のタイトルは『ヘット・アハターハウス(Het Achterhuis)』といい、直訳すると『後ろの家』、つまりは「隠れ家」のことであった。日本では1952年に文藝春秋から『光ほのかに―アンネの日記』というタイトルで出版されている。一説によれば、『光ほのかに』という同名タイトルの本が他に存在したため、副題であった『アンネの日記』を正式なタイトルにしたという。
参照元:『誰も書かなかった 世界史『その後』の謎』(雑学総研著、KADOKAWA)