おもしろ雑学クイズ①時計の針は、なぜ右回り?

おもしろ雑学 知的好奇心がワクワクしながら満たされる雑学クイズ!

この世には知っているようで知らないことがたくさんあります。本郷陽二さんの『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(三笠書房)で、知的好奇心を満たしましょう。

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

時計の針は、なぜ右回りなのか。

時計の針は、なぜ右回りなのか。
  • 時計が北半球で発明されたから
  • 時計が南半球で発明されたから
  • 左腕に時計をする人が多いから
時計が北半球で発明されたから

【ポイント】
針のついた時計はアナログ時計と呼ばれます。アナログ時計はなぜ、そもそも右回りになっているのでしょうか。その理由は、時計が北半球で発明されたからです。時計のルーツは、6000年ほど前のエジプトで発明された日時計といわれています。地面などに棒を立て、太陽の動きとともに棒の影が向きを変えるのを利用して時刻を計ったのです。北半球では、その影の動きが右回りになるため、発明された機械時計の針の動きが右回りになりました。もし日時計が南半球で発明されていたら、針は左回りになっていたかもしれません。

参照元:『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(本郷陽二著、三笠書房)

次の問題:
おもしろ雑学クイズ②お札の肖像は、誰が決めている?

書籍情報

おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260

おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260

著者:本郷陽二
出版社:三笠書房
販売価格:¥734 (2019年1月31日時点の価格)

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