おもしろ雑学クイズ③大学ノートの「大学」って、どこの大学?

おもしろ雑学 知的好奇心がワクワクしながら満たされる雑学クイズ!

この世には知っているようで知らないことがたくさんあります。本郷陽二さんの『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(三笠書房)で、知的好奇心を満たしましょう。

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

大学ノートの「大学」って、どこの大学?

大学ノートの「大学」って、どこの大学?
  • 東京大学
  • 早稲田大学
  • 同志社大学
東京大学

【ポイント】
1884年、大学ノートを初めて売り出したのは、現在の東京大学赤門前の洋書店といわれます。東大に通う学生たちが「罫線入りのノートがほしい」と希望したので、外国から輸入した筆記用紙を綴じ合わせてノートの形にしたのが最初だそうです。ところで、1897年までは、大学といえば東大(帝大)のことを指していました。その学生のために売り出したノートだから「大学ノート」というわけ。大学はほかになかったから、わざわざ「東京大学ノート」という必要がなかったのです。

参照元:『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(本郷陽二著、三笠書房)

次の問題:
おもしろ雑学クイズ④江戸の人たちの識字率はどれくらい?

書籍情報

おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260

おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260

著者:本郷陽二
出版社:三笠書房
販売価格:¥734 (2019年1月31日時点の価格)

スキルUPの人気記事ランキング

メルマガ会員募集中

いまなら特典つき
登録料&年会費無料

ご登録いただくだけで、KADOKAWAの最新書籍を毎月100ページ前後、無料で読むことができます。
さらにAmazonギフト券や著者の限定サイン本などをプレゼント!

ご登録後には、最新セミナーの割引情報からシークレットイベントまで、
質の高い情報をメールマガジンでご案内します。
ここでしか出会えないKADOKAWAのセミナー限定のコンテンツをお楽しみください。

ページトップに戻る