おもしろ雑学クイズ⑭「曇ときどき雨」と「曇一時雨」の違いは?
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次の説明が正しければ〇、間違っていれば×を選んでください。
「曇ときどき雨」より「曇一時雨」のほうが、雨が降ると予想される時間が長い。
- 〇
- ×
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【ポイント】
気象情報でよく見たり聞いたりする「曇ときどき雨」と「曇一時雨」。その違いは、雨が降ると予想される時間の長さの違いです。予報された時間帯のうち「2分の1未満の時間」のときには「ときどき」とされ、予報された時間帯のうち「4分の1未満の時間」のときには「一時」とされます。つまり、「曇ときどき雨」なら、雲っていても、予報された時間帯のうち、半分近くの時間は雨が降る可能性があるということになります。
参照元:『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』(本郷陽二著、三笠書房)