経済学の名著クイズ①『国富論』の著者は?
「その本、名前は知っているけど……」で終わりがちなのが経済学の名著。蔭山克秀さんの『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)で、それぞれどんな人物が書いた本なのか、確認していきましょう。
次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
『国富論』(1776)の著者で「経済学の父」と呼ばれているのは誰?
- マルクス
- ピケティ
- スミス
「その本、名前は知っているけど……」で終わりがちなのが経済学の名著。蔭山克秀さんの『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)で、それぞれどんな人物が書いた本なのか、確認していきましょう。
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【ポイント】
『国富論』の著者であるアダム・スミス(1723~1790)はイギリスの社会科学者、経済学者で古典派経済学の生みの親とされる。天才的な直観でその後の経済思想の源流を生み出した。同書の重要キーワードは、「分業」「労働価値説」「貿易の自由」。
参照元:『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)