経済学の名著クイズ⑤『資本論』の著者は?

社会人なら知っておきたい!「経済学の名著」クイズ

「その本、名前は知っているけど……」で終わりがちなのが経済学の名著。蔭山克秀さんの『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)で、それぞれどんな人物が書いた本なのか、確認していきましょう。

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

『資本論』(1867)の著者で、科学的社会主義の生みの親とされているのは?

『資本論』(1867)の著者で、科学的社会主義の生みの親とされているのは?
  • マルクス
  • フリードマン
  • ナッシュ
マルクス

【ポイント】
『資本論』(1867)の著者は、ドイツの経済学者、哲学者のカール・ハインリヒ・マルクス(1818~1883)。科学的社会主義の生みの親で、エンゲルスとともに共産主義者同盟を設立し、「共産党宣言」を起草した。目指したのは資本主義の科学的な徹底解明だった。

参照元:『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)

次の問題:
経済学の名著クイズ⑥『21世紀の資本』の著者は?

書籍情報

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

著者:蔭山克秀
出版社:KADOKAWA
販売価格:¥1,620 (2019年2月22日時点の価格)

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