鵜塚健うづかけん
ジャーナリスト
1969年、東京都生まれ。京都大学経済学部卒。1993年、毎日新聞社入社。大津支局、大阪社会部、外信部、テヘラン支局長、統合デジタル取材センター副部長、大阪本社写真部長などを経て2023年4月から大阪本社編集制作センター編集部長。大阪社会部当時の2004年、陸上自衛隊が派遣されたイラク南部情勢を取材。テヘラン駐在当時は、イラン情勢の他、2011年の「アラブの春」関連でエジプトやバーレーン、シリア、イラクで取材した。近年は在日コリアン、イスラム教徒など幅広く在日外国人問題を中心に取材を続ける。デジタルへの転換を通じ、新聞ジャーナリズムをどう存続させていくかに強い関心を持つ。龍谷大大学院非常勤講師、法政大大学院グローバル地域研究所特任研究員。
講演テーマ
・ヘイトスピーチ、外国人差別、入管難民問題
・イランを中心とした中東情勢や文化
・多文化共生
・デジタル時代のジャーナリズム
講演・研修実績
・横浜国立大、立命館大、関西大、近畿大、神戸女学院大、JETROドバイ事務所