石山永一郎いしやまえいいちろう
ジャーナリスト／公益財団法人新聞通信調査会編集長／アジア専門季刊誌「リアルアジア」編集長／出版・映画配給社（株）南東舎代表取締役
ジャーナリスト。1957年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。82年共同通信社入社。マニラ支局長、ワシントン特派員、編集委員などを経て2017 年に退職。邦字紙「日刊まにら新聞」編集長を務めた後、季刊誌「リアル・アジア」編集長、22年11月より公益財団法人新聞通信調査会の月刊誌「メディア展望」編集長。11 年平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。著書に『ドゥテルテ』（角川新書）、『マニラ発ニッポン物語』、編著に『彼らは戦場に行った－ルポ 新・戦争と平和』、共著に『ペルー日本大使公邸人質事件』（いずれも共同通信社）、『日めくり日米開戦・終戦』（文藝春秋）など。
講演テーマ
・フィリピン政治・社会
・南シナ海問題
・在日米軍基地問題とアジア
・日本の未来と入管政策
・日本の歴史認識とアジア
・戦争と報道
・フリーランスジャーナリストは生き残れるか
講演・研修実績
・尖閣問題はオスプレイ配備の理由にならない ～領土問題の存在を認め、ASEANに学べ～（万国津梁ネットワーク主催、衆議院第二議員会館）
・日米地位協定の実態（東京弁護士会主催、日比谷図書文化館）
・公開情報をどう使うか。公開情報の裏をどう探るか（調査報道セミナー実行委員会主催、明治大学）
・イラク戦争とメディア（愛媛新聞労組主催・愛媛新聞社）
・イラク戦争とその後（ＪＲ東日本労組主催・代々木総合事務所）
・フィリピンと中国の関係（東工大・山田圭介研究室、東工大）
・ジャーナリストは人を救えるか（共同通信労組、共同通信社）
・東アジア共同体構想シンポジウム（鳩山由紀夫元首相主催、東海大学）
