濱島淑恵はましまよしえ
大阪公立大学現代システム科学研究科教授
1993年、日本女子大学人間社会学部社会福祉学科卒業、99年、同大大学院人間社会研究科博士課程後期満期退学。2017年、金沢大学で博士(学術)を取得。大阪歯科大学医療保健学部教授などを経て、2024年より現職。専門は高齢社会における介護、家族、ワークライフバランスなど。
2016年にヤングケアラーの存在に気づき、日本では初となる実態調査を大阪府の高校で実施。2020年度、2021年度に実施された厚生労働省によるヤングケアラーに関する全国調査に研究班として関わった。2020年にはヤングケアラーたちの集い「ふうせんの会」を有志とともに立ち上げ、現在も活動中。現在、神戸市こども・若者ケアラー支援アドバイザー、大阪市ヤングケアラーPTアドバイザー等を務めている。
著書に『子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁』(角川新書)、『家族介護者の生活保障-実態分析と政策的アプローチ』(旬報社)。『あさイチ』、『クローズアップ現代』などメディア出演多数。
2016年にヤングケアラーの存在に気づき、日本では初となる実態調査を大阪府の高校で実施。2020年度、2021年度に実施された厚生労働省によるヤングケアラーに関する全国調査に研究班として関わった。2020年にはヤングケアラーたちの集い「ふうせんの会」を有志とともに立ち上げ、現在も活動中。現在、神戸市こども・若者ケアラー支援アドバイザー、大阪市ヤングケアラーPTアドバイザー等を務めている。
著書に『子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁』(角川新書)、『家族介護者の生活保障-実態分析と政策的アプローチ』(旬報社)。『あさイチ』、『クローズアップ現代』などメディア出演多数。
講演テーマ
・ヤングケアラーの実態と課題
・家族のケアを担う子どもたちをどう支えるか
・教師が気付けば変わる~ヤングケアラー、家族のケアを担う子どもたち
・ヤングケアラー~地域ができることを考える~
・専門職がヤングケアラーとその家族のためにできること
など