宮沢孝幸みやざわたかゆき
京都大学ウイルス・医生物学研究所 准教授
1964年東京都生まれ、兵庫県西宮市出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得。同大大学院で動物由来ウイルスを研究。東大初の飛び級で博士号を取得。大阪大学微生物研究所エマージング感染症研究センター助手、帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授などを経て現職。日本獣医学学会賞、ヤンソン賞を受賞。2020年、新型コロナウイルス感染症の蔓延に対し、「1/100作戦」を提唱して注目を集める。著書に『京大 おどろきのウイルス学講義』『ウイルス学者の責任』『コロナワクチン 失敗の本質(共著)』。
講演テーマ
・コロナ禍とは何だったのか
・それでもコロナワクチンを打ちますか? ウイルス研究者が考えるmRNAワクチン
・アフターコロナの世界で ~公衆衛生学に基づく提言
・人類とウイルスの不思議な関係 ~ウイルスの起源と存在意義
・ウイルスとほ乳類の共進化
・ウイルス学者の責任 ~大学の使命
・猫のウイルス学
・未来の大人へ送るメッセージ
・大学入試試験勉強のコツ
講演ジャンル
講演・研修実績
関西クラブ
金沢経済同友会
横浜商工会議所
静岡県獣医師会
札幌禎心会病院
河合塾