山川徹やまかわとおる
ノンフィクションライター
1977年、山形県生まれ。ノンフィクションライター。東北学院大学法学部法律学科卒業後、國學院大學二部文学部史学科に編入。在学中より『別冊東北学』(東北芸術工科大学東北文化研究センター)の編集に携わる。『国境を越えたスクラム ラグビー日本代表になった外国人選手たち』で第30回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。おもな著書に『最期の声 ドキュメント災害関連死』『捕るか護るか? クジラの問題 いまなお続く捕鯨の現場へ』、『東北魂 ぼくの震災救援取材日記』、『カルピスをつくった男 三島海雲』、『地図で見る日本の地震』(寒川旭監修)などがある。
講演テーマ
・災害関連死をはじめ災害とその支援
・捕鯨
・ラグビーと社会
ほか
講演・研修実績
●東京自由大学講座・信じること、生きること~人間の弱さを見つめてⅡ
「東北の声――予期せぬ死に寄り添う」
島薗進さんとの対談
(2023年7月16日。東京自由大学)
●山形県図書館研究大会
「情報化社会で、取材をして、書くということ」
(2019年11月27日。山形県上山市体育文化センター)
●我孫子市杉村楚人冠記念館講演会
「三島海雲、杉村楚人冠、そしてカルピス」
(2019年4月30日。千葉県我孫子市生涯学習センターアビスタホール)