春日太一かすがたいち

映画史・時代劇研究家
春日太一
1977年、東京都生まれ。時代劇・映画史研究家。日本大学大学院博士後期課程修了(芸術学博士)。俳優や映画スタッフへの取材に基づいた執筆・講演を生業とする。著書に『時代劇入門』『忠臣蔵入門』(ともに角川新書)、『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』(文藝春秋)、『大河ドラマの黄金時代』(NHK出版新書)、『天才 勝新太郎』『鬼才 五社英雄の生涯』(ともに文春新書)、『時代劇は死なず! 完全版 京都太秦の「職人」たち』(河出文庫)、『時代劇聖地巡礼』(ミシマ社)、『なぜ時代劇は滅びるのか』『市川崑と「犬神家の一族」』(新潮新書)、『仲代達矢が語る 日本映画黄金時代 完全版』『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』『ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで』(ともに文春文庫)、『役者は一日にしてならず』(小学館)などがある。

講演テーマ

・時代劇が衰退した本当の理由
・大河ドラマの歩み
・池波正太郎時代劇の魅力
・「忠臣蔵」再入門
・時代劇ヒーローの系譜
・忍者時代劇の系譜
・時代劇聖地巡礼の楽しみ
・脚本家・橋本忍の脚色術
・個別の俳優論(三船敏郎、萬屋錦之介、仲代達矢、勝新太郎、若山富三郎、岩下志麻、千葉真一、真田広之など)
・個別の監督、作品論※昭和年間が対象
・ご当地にまつわる映画、時代劇など

講演ジャンル

メディア映画時代劇

講演・研修実績

・池波正太郎記念文庫「池波時代劇の魅力」
・さいたま文学館「愛すべき時代劇のヒーローたち」
・藤枝市民大学「映像にみる池波正太郎の世界」
・大阪府立中之島図書館「大阪と時代劇」
・塩尻市立図書館「信州を舞台にした時代劇の魅力」
・三重大学市民講座「時代劇における忍者像の変遷」
・赤穂義士会「『忠臣蔵』はなぜつくられなくなったのか」
・近江八幡観光物産協会「時代劇聖地巡礼講演会~八幡堀より愛をこめて~」

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