吉川祐介よしかわゆうすけ
ライター
1981年静岡市生まれ。千葉県横芝光町在住。高校卒業後、世界を旅し、帰国後は東京都内で新聞配達、タクシー運転手などをしながら暮らす。その後千葉に引っ越し、自身の家探しの過程で限界ニュータウンの存在に気付く。2016年に始めたブログ「URBANSPRAWL 限界ニュータウン探訪記」が話題となり、2022年には初の著書となる『限界ニュータウン 荒廃する超郊外分譲地』(太郎次郎社エディタス)を刊行。PRのために始めたYouTubeチャンネル「資産価値ZERO 限界ニュータウン探訪記」も多くの人に見られ、さまざまな反響を呼んでいる。現在は「プレジデントオンライン」「文春オンライン」「楽待不動産投資新聞」などで記事を執筆。すでに100か所以上の限界ニュータウンの調査を行い、郊外の別荘地やリゾート地などにも調査範囲を拡大している。近著に『限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話』 (朝日新書)。
講演テーマ
・限界ニュータウン
・バブル期のおかしな不動産広告と現在
・なぜ乱開発は起きたのか
・バブルリゾートの現在地
・高度成長期以降の「投機不動産」の現状
・原野商法の二次被害等、悪徳業者の動向や事例
・「負動産」の相続問題
など
講演・研修実績
・NHKカルチャーセンター
・グロービズ経営大学院仙台校
・株式会社エフ・ビー・エム
・一般財団法人住総研
・千葉県交通計画課
・横芝光町役場企画空港課
・千年村プロジェクト