原田妙子はらだたえこ
浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター 助教/Ph.D 公認心理師
社会人を経て大学に入学し、博士課程で久保田競に師事。その後フランス国立科学研究センター、認知行動生理学研究室、パリ第六大学脳イメージング・運動制御研究室を経て、現在は浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター助教。子どもの理解力や判断力といった認知機能と脳の発達を研究しつつ、自閉症などの発達障害研究の最前線に携わる。特に自閉症特性の評価を専門として行う。私生活では一児の母として奮闘中。NHK『あさイチ』にて「子どものワーキングメモリーを伸ばす」に出演。その他、宝島社 TJ MOOK『NHKあさイチマガジン』幼児期にワーキングメモリーを鍛えることが有効!に掲載、またKADOKAWA児童書ポータルサイト、「子どもの発達お悩み相談室」にて連載中。
講演テーマ
「自閉症特性とその評価について」
「子どもの育ちと発達特性」
「子どもの認知機能の発達について」
「運動と脳」
講演・研修実績
1)株式会社リトルランド 第12回インストラクター研修会にて講演(東京・大阪)
2)特定非営利活動法人 学童保育はまきた 指導者講習会にて講演
[主な実績、雑誌掲載記事など]
1)NHK『あさイチ』物忘れよさようなら ”子どものワーキングメモリーを伸ばす”出演
2)宝島社 TJ MOOK『NHKあさイチマガジン Vol.1』 P.22 幼児期にワーキングメモリーを鍛えることが有効!
3)KADOKAWA児童書ポータルサイト、子どもの発達お悩み相談室連載