鈴木エイトすずきえいと
ジャーナリスト

1968年、滋賀県生まれ。日本大学経済学部卒業。契約社員として働く傍ら、2002年から渋谷や池袋などの街頭で行われていた統一教会の偽装勧誘の阻止活動を始める。07年より「エイトのブログ」で情報発信を開始し、08年ウェブサイト「やや日刊カルト新聞」の創刊に参加。政治家との癒着、地域社会への浸食、2世問題など、取材の幅を広げながら、一貫して統一教会の問題を追求している。著書に『自民党の統一教会汚染』『自民党の統一教会汚染2』(小学館)、『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社)ほか多数。23年には、「第23回石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」、日本外国特派員協会の「報道の自由賞」、日本ジャーナリスト会議による「JCJ大賞」、報道実務家フォーラムの「調査報道大賞」などを次々と受賞。日本脱カルト協会理事。
講演テーマ
統一教会問題、大学とカルト、地域社会とカルト、カルト宗教問題、宗教2世
講演・研修実績
「統一教会の政界工作」(時局心話會)
「統一教会の政界浸食とSLAPP、メディアの役割」(共同通信)
「宗教による消費者被害シンポジウム 統一教会問題と政界工作」(愛知弁護士会)
「カルトの政界工作 ~メディアの責任を問う~」(武蔵大学)
「ただ一人、統一教会と政界の癒着を追及し続けたジャーナリストが解説する調査報道とメディアの可能性」(早稲田大学)
「ファクトに基づく調査報道の限界と可能性、ジャーナリズムの本質とは」(北海道大学)