品田悦一しなだよしかず
東京大学名誉教授

1959年群馬県生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程単位取得修了。聖心女子大学文学部教授、東京大学教授(大学院総合文化研究科)を経て、東京大学名誉教授。『万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典』で上代文学会賞、『斎藤茂吉 あかあかと一本の道とほりたり』で斎藤茂吉短歌文学賞と日本歌人クラブ評論賞、『斎藤茂吉 異形の短歌』でやまなし文学賞を受賞。共著に『古典日本語の世界 漢字が作る日本』、『古典日本語の世界 二 文字とことばのダイナミクス』、『分断された時代を生きる』、編著に『鬼酣房先生かく語りき』、『「国書」の 起源 近代日本の古典編成』などがある。
講演テーマ
万葉集
和歌・短歌
斎藤茂吉
講演・研修実績
朝日カルチャー横浜、同新宿 カルチャー講座
高岡市万葉歴史館、高志の国 文学館、群馬県の土屋文明記念文学館、山形県斎藤茂吉短歌文学賞記念講演、東大五月祭、明治大学博物館友の会、ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学アジア・アフリカ地中海学科、産業経理協会経理部長講演会など