上谷さくらかみたにさくら
弁護士/犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務次長/保護司
1968年生まれ。福岡県出身。青山学院大学法学部卒業後、毎日新聞社入社。記者として甲府支局で事件、政治、スポーツ等の取材に携わった後、退社して司法試験に合格、弁護士登録。3年目に独立。専門は、犯罪被害者に関する刑事事件・民事事件。特に、性被害、DV、ストーカー、交通死亡事故に関する事案が多い。焼肉酒家えびす集団食中毒事件被害者弁護団団長、軽井沢スキーバス転落事故被害者弁護団、東池袋母子死傷事故、熊谷連続殺害事件など。その他、離婚・相続等の家事事件、破産、企業法務、不動産関係など幅広く取り扱っている。2020年法務省の刑法改正に関する刑事法検討会委員。「報道ステーション」(テレビ朝日)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「ビビット」(TBS)、「ハートネットTV」(Eテレ)、「荻上チキ・Session-22」(TBSラジオ)、「記者のチカラ(西日本テレビ)」レギュラーコメンテーターなどメディア出演多数。
講演テーマ
企業や学校のセクハラ対応
犯罪被害に遭ったらどうすればいいか
DV・ストーカー対策
離婚にまつわる法律問題
講演ジャンル
講演・研修実績
NHK、裁判官研修(司法研修所、東京高裁管内裁判官・裁判所職員、大阪高裁管内裁判官・裁判所職員)、公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター、公益社団法人被害者支援都民センター、公益社団法人いわて被害者支援センター、マスコミ倫理懇談会、リディラバ主催カンファレンス、日本新聞協会、千代田区更生保護女性会、民法労連、民法労連九州、近畿管区警察学校、警視庁(成城警察署、杉並警察署、北沢警察署)、岩手県警察学校、都内自治体、特定非営利活動法人博多ウィメンズカウンセリング、慶応大学、清泉女学院大学、女子少年院、津検察庁、法務省被害者支援担当者中央研修、愛知県警主催名古屋女性安全フォーラム、第一東京弁護士会犯罪被害者研修、中部弁護士会連合会シンポジウム、特定非営利活動法人みたか市民協働ネットワーク、スウェーデン大使館、全国犯罪被害者支援ネットワーク研修 など