佐々木俊尚ささきとしなお
作家・ジャーナリスト
作家・ジャーナリスト。テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで縦横無尽に発信し、日本のインターネット論壇における最強の論客のひとり。「ノマドワーキング」「キュレーション」などの言葉を日本社会に広めたことでも知られる。2010年代なかばごろから東京・長野・福井の三拠点生活を送り、コロナ以後に注目されてきている移動生活の先駆者でもある。総務省情報通信白書編集委員。エフエム東京放送番組審議会委員。情報ネットワーク法学会員。早稲田大学政治経済学部政治学科中退後、1988年毎日新聞社に入社。一貫して「事件」畑を歩き、愛知県警や警視庁捜査一課担当キャップなどを歴任。オウム真理教事件やペルー日本大使公邸占拠事件、エジプト・ルクソール観光客襲撃事件など多くの大事件・大事故を取材した。1999年に新聞記者を辞めてIT系出版社に移籍し、テクノロジー分野に取材の軸足を移す。2010年前後からツイッターやフェイスブックでの発信にも力を入れるようになり、現在ツイッターのフォロワー数は約78万人、フェイスブックのフォロワー数は約2万人。
講演テーマ
・AIとクラウドで、仕事はどう変わるか
・AIとIoT時代に考えるべき情報セキュリティとは
・電子デバイスの未来を考える~ARとVR、ウェアラブル
・シェアリングエコノミーと暮らしの未来
・ビッグデータと第4次産業革命が変える産業の未来
・SNS時代のメディアビジネスはどこに向かうのか
講演・研修実績
日立製作所/NEC/東洋経済新報社/電通/日経BP社/ソニー・ピクチャーズ/IDsummit/NTTコミュニケーションズ/自由大学/大分ITネットワーク社会研究会/ふくい産業支援センター/文化経済研究会/WEBtant seminar/その他多数