名越健郎なごしけんろう

拓殖大学特任教授
名越健郎
1953年、岡山県生まれ。東京外国語大学ロシア語科を卒業後、時事通信社に入社。バンコク、モスクワ、ワシントン各支局、外信部長、仙台支社長などを経て退社。2012年から拓殖大学海外事情研究所教授。国際教養大学特任教授を経て、拓殖大学特任教授。論文博士(安全保障、拓殖大学)。ロシアの専門家として「大下容子ワイド!スクランブル」など、テレビにも多数出演。主な著書に、『独裁者プーチン』(文春新書)、『秘密資金の戦後政党史 米露公文書に刻まれた「依存」の系譜』(新潮選書)、『北方領土はなぜ還ってこないのか 安倍・プーチン日露外交の誤算』(海竜社)など多数。訳書に『ゾルゲ・ファイル 1941-1945 赤軍情報本部機密文書(共訳)』(みすず書房)がある。

講演テーマ

・ロシアのウクライナ侵攻の衝撃
・プーチンの野望
・クレムリン秘密文書 ~知られざる日ソ関係史
・北方領土の現状と将来
・北方領土が返ってくる日 ~戦後から安倍・プーチン日ロ外交までを検証する

講演・研修実績

時事通信内外情勢調査会
北方領土返還要求運動県民会議
早稲田大学エクステンションセンター
拓殖大学国際講座

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