在間文康ざいまふみやす

弁護士/日本弁護士連合会災害復興支援委員会 幹事
在間文康
1978年、兵庫県西宮市生まれ。京都大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。2009年弁護士登録。アストレア法律事務所(東京都新宿区)に入所。東日本大震災後の2012年より岩手県陸前高田市にて、いわて三陸ひまわり基金法律事務所(公設事務所)を新規開設し、初代所長として執務。災害関連死遺族の支援をはじめ、被災者及び周辺地域の住民の相談を幅広く担当。2016年弁護士法人空と海 そらうみ法律事務所を開設。陸前高田市や奄美大島など弁護士過疎地域に支部を置く。被災者支援制度の改善にも取り組んでいる。

講演テーマ

・災害関連死
・弁護士過疎地域
 ほか

講演ジャンル

法律政治社会問題災害

講演・研修実績

館林邑楽在宅医療・介護ネット 研修会「災害時に必要な支援を考える~災害関連死の事例から~」(2016年6月16日)
岩手大学×神戸大学連携フォーラム (第16回地域防災フォーラム)「仮設住宅訪問活動から見えた生活再建支援制度の問題点」(2016年8月3日)
近畿カトリック学校連盟校長研修会 「弁護士活動を通して見えた東日本大震災の課題」(2016年10月13日)
ほか多数

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